小6サピックス生で前期後期に行われる個別面談について、我が家で実際に面談した体験記事のまとめになります。
前期面談(5~6月)
- メインの会話内容は以下
- 2月初旬の志望校の確認(第1以外に第2第3併願校も含めた)
- 1月校や他の候補の中学も家としてどれだけ行く気があるか確認
- 塾で息子ができていることと、まだまだなことろ
- 第一志望を目指すために今からでもぜひ取り組んでほしいこと
- 面談アンケートに記載した内容は面談する先生が他科目の先生にヒアリングして答えを用意いただけるので、細かく具体的に書いておくと吉。
- 逆に時間は30分しかないので、アンケートに書いてない内容の相談はかなり厳しめ。
- 我が子へご指摘いただいた内容は以下
- 堀り下げ不足(テスト間違え直しノードが答えを書いておわりに)
- 読み取り不足(国語で素っ頓狂な記述回答がある)
- 自己分析不足(次は大丈夫と子供が言うなら、親は本当に改善している自覚させる。間違えた数をカウントしておくなど)
- 第2・3志望を安全圏で書いていたのですが、偏差値上のチャレンジ中学にも薦められました。
過去記事はこちら
後期面談(10~11月)
- メインの会話内容は以下
- 2月に向け受験校・併願校パターンの完成がメイン
- 「テスト偏差値の推移(=子供の学力)」と「記入した受験校」から先生のご意見をいただき受験校を固める流れ。
- 受験校選びが先生とこじれずに、時間に余裕があれば先生への質問が可能
- 我が家でした質問の先生回答はこちら
- 過去問は1月はやらないで(かなり渋い顔で言われた)
- 解けないときのメンタル影響デメリットが大きいため
- 早起き(最低7時起き)習慣は冬期講習までに
- 起きてから頭が働くのにラグがあるため
- 過去問は1月はやらないで(かなり渋い顔で言われた)
- 先生は前期と同じ人に担当いただきました
過去記事はこちら
おわりに
よくある質問ですが
- 両親で行ってOKです(実際2人で面談しました)
- 持ち物は先生のコメントメモる筆記用具(質問したいことがあればそのメモ)
- もちろん手みあげなどは不要
です。受験に向けた真面目な話がメインですが、結構家では見せない姿を塾ではしているので、談笑まじりでそうしたお話も伺えたりしました。