分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

【小6サピックス】初の個別面談に行ってきた~先生の言ったことは結構スルー

サピックス先生との個別面談に行ってきました。※平日だったのでお仕事はお休みもらいました(汗)

 

事前アンケートに書いた親が相談したい内容と息子のマンスリーテストの各教科の偏差値の表の2つを情報ベースに

  • 2月初旬の志望校について(第1以外に第2第3併願校も含めた)
  • 1月校や他の候補の学校を家としてどれだけ行く気があるか
  • 塾で息子ができていることと、まだまだなことろ
  • 第一志望を目指すために今からでもぜひ取り組んでほしいこと

をメインに、面談対応いただいた先生から有意義な沢山の情報いただきました。大量の情報をよどみなく、緩急つけて聞きやすく説明いただくのは流石の一言です。

 

もっと色々会話したかったのですが、時間は30分しか無いので、アンケートに書いた内容の質疑でほぼ終了。

 

事前アンケートの内容は面談する先生が他科目の先生にヒアリングして答えを用意いただけるので、もっと細かく具体的に書くべきだったなっと。

 

なお、お話を伺っていると、先生が授業中に

「xxを作っておくといいよ」(例:よくでる表現一覧表)

と言うものは、教室全員に言っているのであって上位校目指すのなら

「やらないとだめだよ」

という意味になるそうです。

帰って息子に「xx作ってって先生言ってたけど作ってる?」と聞いてみたら

あ、やってない・・・(絶句)

でした(>o<)。

親の言う事はきかなくても、先生の言う事は結構やっていた感覚だったのですが、こういうことがわかるのも面談の長所デスネ・・・・

 

2回目の面談が秋にあるので、もっと具体化して細かく準備しようとオモイマス。