分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

2017-01-01から1年間の記事一覧

それはオレの魚だ!~溶けゆく氷の上での魚争奪戦

それはオレの魚だ! (Hey Thats My Fish!) 完全日本語版 ボードゲーム 出版社/メーカー: アークライト 発売日: 2011/09/10 メディア: おもちゃ&ホビー 購入: 10人 クリック: 90回 この商品を含むブログ (3件) を見る どんなゲームか 盤面にある魚タイルの争…

人生ゲーム〜人生の縮図を描いた王道双六

どんなゲーム? 超有名なのでほぼ紹介不要ですが、誕生から老後までのイベントマスが用意されたがルーレットを回してゴールを目指す双六。リニューアルが重ねられ、イベントや職業も当時のものに即したものになっているので、昔遊んだ大人が今の人生ゲームを…

ゆかいなふくろ〜ごっつあんゴールを狙え

どんなゲーム? カードを沢山とった人が勝ちという単純ルール。3から7までのカードの山から3枚が配られ手札に。各ターンごとに場に1枚〜3枚までカードをだして、数字ごとに並べていき数字と同じ枚数(4なら4枚)を出した人がその列のカードを獲得。一…

海底探検〜酸素欠乏が襲う独特の緊張感

どんなゲーム? サイコロ降ってコマを進め(海底に潜り)進んだ先のタイル(得点)を回収し、一番回収したタイルの得点合計が高い人が勝ちというゲーム。 海底に行くほど得点は高くなるが、回収したタイルが多いほど移動に酸素を使う。酸素が無くなると、回収し…

夜店でお買い物すごろく〜お手軽なお買い物体験双六

Amazonで1コイン(500円)で買えるすごろく。 単純にサイコロ降って進んでゴールだけでなく、お金のやりとりや夜店の買い物やくじ引きイベントで1等賞取ると高得点など楽しめる要素がちゃんとあります。 幼稚園児くらいと遊ぶにもってこいです。 なお、多少シ…

コロレット~沢山取りすぎると負けるジレンマゲーム

どんなゲーム? 7色のカメレオンカードの奪い合いゲーム。ただし、プラス得点は3色までで4色以上とるとマイナスになってしまうため、敵にとらせないように、かと言って自分の色の種類とりすぎないようにと頭脳戦になる手軽なジレンマカードゲームです。 …

ブロックス〜多種パーツによる盤面戦略ゲーム

どんなゲーム? 色々な形のパーツを盤面になるべく起ききった方が勝つゲーム。盤面に置くルールはブロックの角と角が隣接しているが辺は隣接してはいけないというシンプルなものなのですが、終盤じわじわと盤面が埋まり置けなくなってくると色々頭を使います…

ニムト〜多人数限定七並べ

カードゲーム「ニムト」を購入したので未就学児の息子と遊びました。 今回は簡単な紹介と感想を伝えたいと思います。 どんなゲーム? 1~104までの数字カードを使います。各カードにはそれぞれマイナスポイントが付いていて一番カードを取らずにマイナス…

ガイスター~虚々実々の心理戦

2人用ボードゲームのランキングで大抵上位にくる「ガイスター」を購入して早速息子と遊びました。 今回はこのドイツ生まれのガイスターを遊んでみた感想をお伝えします。 どんなゲーム? お互い「良いおばけ4体」と「悪いおばけ4体」の計8個を相手がどち…

街コロプラス~街コロにカードを拡張版

2015年ドイツ大賞にノミネートされた「街コロ」があまりに楽しかったので、拡張版を購入しました。早速やってみた感想をお伝えします。 どんな拡張版? 13種類(内ランドマーク3種類)の新たなカードが追加されます。 街コロでは4種のランドマークでした…

街コロ〜カード版シムシティ

■人数 2~4名■プレイ時間目安 30分■年齢 7歳~ ■感想ネットで評判だったので購入。各々ランドマークと呼ばれる4つの工事中の施設が配られそらを一番速く建設し終わった人が勝ち。建設するにはお金が必要で、そのお金を得るために別の施設を購入しダイ…

メモリーカード~画像記憶は子供に負けるかも

メモリーカード(神経衰弱)は普通にやっても子供に大人が負けることがあるので、大人も全力で戦えるところがよかったり。子供も買ったり負けたりが良いバランスのようで良くやってと言われます。なお写真はフライングタイガーで300円で売っていたイエロ