分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

息子がジュニア数学オリンピックを受けるので調べてみた

息子が「ジュニア数学オリンピック」なるものを受けることになりました。

学校の同好会で薦められたもよう。

数学オリンピックは、漫画「数学ゴールデン」で少しばかり知ってましたが、「ジュニア」が付くものは知らなかったのでネットで色々検索。

 

ジュニア数学オリンピックとは?

  • 中学生以下の生徒を対象とした数学コンテスト
  • 高度な思考力を持つ若い才能の発掘が目的
    • そして国際敵な数学コンテストへの参加促進も
  • 予選⇒本選の形式。
    • 予選はなんとオンライン。
    • 例年3000日とくらい受けて、本選はだいたい70名
  • 年1回、1月に行われる。

出題傾向

  • 出題分野は「整数」「幾何」「組合せ」
  • 答だけを問う12問。1問1点で12点満点
    • 予選突破には大抵7問解ける必要がある
  • 誘導がなく、試行錯誤して問題を深く考える必要がある。
  • 知識にとわられない問題が多数
  • 忍耐力が重要で、さらに分からない問題も常になんらか試行する柔軟さも必要

勉強方法

  • 過去問をなるべく多く解く。
    • 数学の問題周はあまり数オリでは出てこない
  • 過去問は公式でダウンロードできる。

おわりに

数学者で食っていくのは難しいけど、答えの無い難問にぶつかってうんうん考えてたたき台をつくるのはビジネスで必須スキルになるので、そういう意味でも親としては是非是非チャレンジいただきたいところでゴザイマス。