
中学受験に備えて文化祭見学とかいくと、運動系・物理化学生物系・鉄道研究会系とかは全スルーで数学研究会に飛び込むくらい息子は算数好きです。
で、そういう好みは分かっているようで以前サピックスの先生に「数の悪魔」という本を薦められたらしく、算数好きなら良いかな?と読ませてみたところ
数列の問題を自作して送るくらい
食いつきました。そんときの記事はこちら。
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んで、ここまで興味あるなら「一気呵成に燃料投下だ!」とばかりに、他にも小学生高学年が数学を楽しめる本として「はじめまして数学」を発見。
560ページという凶器レベルの分厚い本ですが「はじめまして数学」を読ませたところちゃんと食いつきました。そんときの記事はこちら
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んでんで次の燃料を探していたところ、以下「数学ガールの秘密ノート」という本を発見。
「僕」と三人の少女(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ)が、家と学校で、楽しい数学トークを繰り広げる中高生向けの数学話です。
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数学だけど興味あるかな?と早速1巻「式とグラフ」を渡してみたところ
知らない算数の知識が沢山あって楽しい~
と当時無事食いついてくれました。
全16巻ありますがネットの評判もすごく良く、今では本棚に10冊ほど並んでおります。
数学というハイレベルな学術部門でも、今は分かりやすく興味がもつように説明する本が数多く足を向けて眠れません。ありがたい限りだなっと。