ジブン手帳用として購入したフリクションシナジーノック0.3mmがなかなか良かったお話になります。
これまでの手帳筆記具
極細ボールペン「Juice up 0.3mm」を３年ほど手帳ペンとして１軍で使ってました。
手帳は携帯性重視でB6サイズ（ジブン手帳Days mini）を使っており、B6サイズなので手帳では豆粒のような字を書く必要があります。
そうした中で極細ボールペンはあれこれ試してみましたが、Juce up0.3mmはとてもジューシーで発光がよく気に入って永年使ってました
フリクションシナジーを買ってみた
勿論Juice upは「消せるボールペン」ではないので、そこが唯一の欠点でした。
ただ、「消せるボールペン」では当然消しやすくなるため、昔からインク発光が薄いものが多く、そうなると書いた文字の手帳の視認性が落ちるので、「消せること」よりも「視認性」を優先して敬遠してました。
んで、先日文房具屋でフリクションシナジーノックを試し書きしたところ・・・
結構色出るな？
と思いお試しで購入。
１か月ほどジブン手帳筆記具として使ってみる
結論からいうと問題なし。
- インク濃さはJuiceUpよりは落ちるけど問題ない。
- 文字かすれ問題もクリア。
- 芯出しっぱなしで放置しても翌日書けなくなったりしない。
- そしてちゃんと消える
ということでしばらく手帳用として一軍で使うことに。
おわりに
ちなみにお値段は２７５円。
特に料金みずにレジの方に持っていって「２７５円です～」と言われて「うぁ高！」と思ってしまいました。
ただ、０．３mmという技術的に難しい極細の世界で「発光」「かすれ」という課題を見事にクリアした一品なので、ぜひ海外の方でもユーザーが増えて外貨が稼げる商品になっていただきないなっと。
