分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

中学受験・子供学習関連で読んで良かっ本まとめ

中学受験・勉強関連で過去読んでよかった本のまとめになります。

 

中学受験「必笑法」

中学受験は辛いけど最後に家族で笑顔になる」というのがテーマの本。どんな状況でも我が子を尊敬する気持ちが子供への最高の励ましに・・・というフレーズが刺さりました。

中学受験「必笑法」を読んだので色々メモ

中学受験で子供と遊ぼう

受検をポジティブに見た山あり 谷ありの生々しい(転塾有りの)受験体験記です。お父さんが子供の個性を見極めて、塾や志望校を選んだり、子供のモチベーションを高めているところが特に参考になりました。

「中学受験で子供と遊ぼう」を読んでみたこと

男の子の学力の伸ばし方

男の子は右脳と左脳がアンバランスなので、算数パズル大好きで国語が苦手なのは当たり前。苦手教科やってもわかったフリするだけなので、好きな教科から伸ばす。とにかく気分で動くんで、それを踏まえた上での親の接し方が参考に。

「男の子の学力の伸ばし方」を読んでみたこと

小学生の子の成績に最短で直結する勉強法

記憶のメカニズムをベースとした、効果的への子供への学習方法と親のサポート方法の紹介本。メカニズム前提なので内容は薄っぺらくなく、私も受験時代にこの本を持ってタイムマシンで戻りたいと思いました。

「小学生の子の成績に最短で直結するする勉強法」を読んでみた

おわりに

発行が古く一部電子書籍になっていない本もありますが、受験は色々想定しないことが起きるので先人の知恵を知れる体験記本は(多少時代が変わっても)貴重でした。