先日の記事の通り、親子で英語学習系ソシャゲの「英語物語」をやってます。
最初は英検3級対策として楽しんで学習できそうな英単語アプリ探していたのがきっかけでしたが、ソシャゲのキャラクターコレクター系の魅力(別名沼とも言う)にズブズブと・・・
ソシャゲといえばデメリットだけで辞書ができそうな今日この頃ですが、一応メリットについてもご紹介したいと思います。
ソシャゲなのに親子で遊ぶメリットとは?
- 英語の勉強
- 社会(都道府県)の勉強
- 親子の会話
メリット1 英語の勉強
当たり前ですが、英語学習アプリなので、英単語、英会話、英文法が四択形式で学べます。また、ジャンルも英検向け、TOIEC向け、受験向けと選べるので、英検3級目指していた息子としては英検対策単語学習として重宝しました。
設問の英文/英単語も音声で読み上げてくれるのも○かなと。
メリット2社会(都道府県)の勉強
都道府県に5体ずつその土地で有名なものをベースとした「ゆるきゃら」がいる設定のため、結構都道府県の名産品の記憶補助に使えます。またイベントでは世界の有名どこのゆるキャラも登場するのでそちらの補助にも。
例えば三重県でしたら「三重県は裏ボスが伊賀忍者だけど、松阪牛のゆるキャラもいるよね」といった感じです。
サピックス社会授業の復習や「日本地図カード」をやっても遠い目をしている癖に
ゆるきゃらベースで話しかけると目をキラキラ輝かせているのはゲームパワー恐るべしってところです。
メリット3親子の会話
当然ソシャゲの会話を息子はガンガン話しかけてくるので、必然的に(内容はゲームですが)親子の会話が激増します。親としては、極力地方名産品などに結びつけて記憶のフックにさせたいと画策中。
おわりに
イベント戦でも上位報奨がなかったり(単なる自己満足)、TOEIC対策の問題を増やしたり(有料ですが)と、生き血を吸うような運営でなく、英語勉強も意識したソシャゲではないかなと思ってます。もちろん、ソシャゲなんで言語道断横断歩道って面が強いですが、役に立った側面もあるということで。