
聖光学院の英語教育は、AI発音アプリやオンライン英会話、英語ディスカッションなど色々取り入れておりかなり本格派です。
そんな学校だけあって、夏休みの英語の宿題も仰山出ておりました・・・
オンライン英会話受講(レアジョブ)
- Skypeを利用し、フィリピン人講師などと英会話授業を受ける
- 1回30分で夏休み中12回がノルマ。
- 実施状況もオンラインで当然先生からチェックされる。
英語本の読了(Graded Readers)
- 学習者向けの読みやすい英語本「Graded Readers」から1冊を読む
- 当然、読むだけでなくレビューを書いて提出
- ペラペラでなく100ページクラスの本
英単語(キクタン)
- リズムと音声で効率的に英単語を覚える学習教材「キクタン」2週間分
- 当然夏休み後に小テストがある(やらないと点数にひびく)
その他
- AI技術を活用した英会話・発音矯正アプリ「ELSA」の学習
- 英作文ノートの提出 等
おわりに
以前中高一貫校の中2という中だるみしやすい時期だけど、全く中だるみできない話を保護者会でいただきましたが、夏休みも中だるみムリな内容。
ただ、昭和時代の親がやっていた英文読解、英作文、文法、単語だけでなく、「発音矯正アプリ」「海外の方とのオンライン英会話」など、他の英語教育業者と連携した教育作りが流石という感じかなっと。