子供に勉強してもらいたいとき、親から「勉強は?」と口論バトルして疲れるよりは、子供が好きなゲームで楽しく遊びながら勉強も身についてほしいものです。
今回は「遊びながら計算」が出来るのがとても気に入ったので、親戚やいとこに配りまくっているカードゲーム「ぴっぐてん」をご紹介したいと思います。
- ぴっぐてんとは
- ぴっぐてんがオススメな理由3つ
- ゲームで遊びながら一桁の足し算/引き算ができる
- ルールが単純なので未就学児でもわかりやすい
- ぶたさんをモチーフにしたカードの絵柄が子供ウケする
- おわりに
ぴっぐてんとは
『ぴっぐテン』はお互いの手札から数字のカードを足して、ぴったり10になるように上手くカードを出していくカードゲームになります。ルール説明サイトも多くとても参考になります。
ぴっぐてんがオススメな理由3つ
- ゲームで遊びながら一桁の足し算/引き算ができる!
- ルールが単純なので未就学児でもわかりやすい!
- ぶたさんをモチーフにしたカードの絵柄が子供ウケする!
ゲームで遊びながら一桁の足し算/引き算ができる
ぴったり10にするとカードがゲットできるルールなので、最初は指を降りながら計算したりしますが、回を重ねると「1なら9」「4なら6」「7なら3」のような10の組み合わせを自然と覚えていきます。
また、5のカードだけは特殊で引き算にも使えるので引き算の練習にもなります
ルールが単純なので未就学児でもわかりやすい
ルールが複雑だと「わかんない」→「つまんない」→「もうやんない」となりがちですが、以下のように登場するカードは0~10までの数字カードのみでルールも主には「場のカードと手札のカードの足し算で10にする」というものなので、あまり時間をかけずにゲームのインストが出来ます。(0と5のカードだけは特殊ルール有ります)
ぶたさんをモチーフにしたカードの絵柄が子供ウケする
ぶたさんと有名な童話がモチーフにしたカードの絵柄なので、単純な数字のものより子供にもとても受けが良いデザインになっています。
なお10になるカード同士は数字の色が同じで同じ童話の一場面としている工夫も。
おわりに
今後の算数、数学の計算の原点といえる一桁の足し算が、楽しく遊びながら学べるとても良いカードゲームだと思います。興味を持たれた方の参考になりましたら幸いです。