分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

iPhone14pro⇒iPhone 13miniに変更して1か月使った感想

iphone14proを手放してiphone13miniに機種変しました。変更後に気づいたことなどあれこれ書きたいとオモイマス。

 

iphone14 proを手放してiphone13miniに

先日の記事の通り、iphone14proを使ったら生活の質が落ちたので手放しました。そんときの記事はこちら。

代わりの機種は、iphone14プロの背面ゴツさと重さ(206g)が気になったので、小さくて軽いものとしてiphone13miniを選択。

miniは旧タイプのため、今ケータイショップはどこでも売っておらず、フリマアプリで新品状態のものをフィルタして購入しました。

購入当時は79000円(128G)のもの見つけましたが、今出品いてみたら90000円前後で値動き。miniサイズは世界的に人気が無くてiphone14からなくなったと言われてますが、小型ファンにとっては現行機種に無い分需要あるかもですね。

生活レベルが上がったところ

軽いので生活ストレスが減った(206g⇒140g)

スマホは「電車の改札」や「バーコード決済」などで毎日の生活の中で取り出して使うケースが頻繁にあり、軽いというだけで「取り出すストレス」がかなり減りました。

存在を主張しない小ささ

iphone14proくらい大きいと、ズボンのポッケに入れれば「もっこり」膨らむし、ミニバッグにいれても、テーブルに置いても存在感がデカかったのですが、miniの小ささのおかげでこれら「存在感で気になるところ」のレベルがガクンと落ちました。

もちろん、画面が小さくなるデメリットもあるのですが、動画をガンガンスマホで見るスタイルではなく、Kindleによる読書が影響ありましたが文字サイズ変更で大きな影響はありませんでした。

バーコード決済がちゃんと出来る

iphone 14 proはカメラ高性能化で再短焦点距離が伸びたため、バーコードにピントを合わせようとしてもなかなか合わないケースがありかなりストレスでした。これがiphone13 miniにするとすぐピントが合ってくれやっと普通の状態に戻れることに。

生活レベルが下がったところ

スマホ写真の画質劣化

スペック的に素人でもわかるレベルで劣化しました。

日中の外の景色などは気になりませんが、夜自宅室内でテーブルの上のものを取る写真など、我が家の環境のせいかもしれませんがクリアに撮れません。

充電の持ち劣化

軽量な分、充電の持ちも当然影響を受けました。最大ビデオ再生時間を比較すると以下のように差は明らか。

  • iphone 14 pro・・・23時間
  • iphone 13 mini・・・17時間

一応、外出中ハードに使うわけではないので、充電器の携帯が必要になるくらいの問題レベルではありませんでした。

おわりに

ということで、iphone14proで気になっていた「ゴツさ」「重さ」のストレスが無くなった反面、やっぱり写真画質は素人でもわかるレベルで劣化しました。

現状子供が受験で殆ど家族でおでかけしないので、写真の質は問題になりませんでしたが、これが子供が小さい時でキレイな写真とりたいモチベがMAXのときは、写真性能の方を優先したかもとオモイマス・・・