分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

AWS未経験者がWeb問題集を100問実際やってみた気づき【プラクティショナー】

先日記事にしましたが、AWS(アマゾンウェブサービス)認定資格の基礎「プラクティショナー」の準備を始めました。そんときの記事はこちら。
知識ゼロだとやっぱり設問も選択肢も分からんワードだらけ
  • 知識ゼロなので当然といえば当然。
  • わからんワードだらけなのでひたすらググって調べる。
  • AWS系の単語はさすがネットでも解説記事が多い。
  • とはいえ、読んでも別の話が延々とあり「結局何?」という記事もある。
  • 結論を簡潔に、冒頭に出してくれる記事がとても好印象。逆にそういう点も自分でも意識したいなっと。
フラッシュカードアプリ(Anki)の答えを自分で考えて入力する効果大
  • 分からんワードは上記事の通りひたすらフラッシュカードアプリに入れて通勤電車で見返すやり方を過去挑戦した資格と同様に踏襲。
  • ラーニングピラミッド理論によると、講義聞くだけでは理解5%。教えることで90%理解するそうな。
  • フラッシュカードの答えに自分で文を考えて書くことで、自分に「教える」ことになり、頭の中を通るので意識に残りやすい。
  • 逆にネット記事のコピペを答えに貼り付けるのは全く効果が無い(コピペしたことしか頭が通らない)
調べていくと選択肢が1つくらいは知っているものが出てモチベに
  • Web問題集やる⇒わからんワード調べる⇒Ankiにぶちこむ⇒通勤電車で見返す・・・のループをやると少しずつだが理解する単語が増えてくる。
  • 特に選択肢で「あ、この単語は前やったあれね」と気づけるとモチベになる。資格勉強は基本続かないのでモチベ超重要。
  • 逆に、知識ゼロの場合参考書を見てもわからんワードだらけで読むのが苦痛になるのでほぼ続かない。AWSも「ホワイトペーパー(仕様書)見たほうがいいよ!」と資格勉強サイトで書かれていますが、ある程度ワードが増えてから見ようと思ってます
AWS Web問題集がちと解説不足
  • 解説が数行レベルで読んだだけで「なるほど」となることはほぼなく。ネットでワードを調べて納得するケースが殆ど。
  • 特に、何故別の選択肢ではNGか解説がよくわからない。(でもコメント欄があり、別の挑戦者の投稿が参考になることも。)
  • 最新では違うサービス名の問題が登場することもある。
  • でも無料でネットで問題がトライできるのは超便利。感謝しかないので、活用する方向で。
おわりに

「知識ゼロの人が出来るだけ簡単簡潔に資格勉強で必要な専門ワードを理解したい」ニーズは今後もなくなることは無いと思うので、そういう方向の情報発信ブログも良いのかなと思うこの頃でゴザイマス。