分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

ディズニーランドをiPhone14 proを使って撮影して良かった点3つ

iPhone14proを使ってディズニーランドで撮影して良かった点のご紹介です。

前置き:一眼レフに挫折しiPhone単独で出陣

以前子供が生まれたときにキレイな我が子の写真を残そう!と「デジタル一眼レフ」などずっしり重いカメラを購入し、レンズも望遠やら単焦点やら買って色々本とかも読んでみましたが、

  • 撮影設定失敗して無惨な写真になったり
  • 何も考えずにiPhoneで適当に撮った写真で十分キレイ

という経験が積み重なり、宝の持ち腐れだったので全部ヤフオクで売っぱらいました・・・そんときの記事はこちら。

www.nomulog.com

んで、先日家族で3年ぶりにディズニーランドに行きました。いつもでしたら

  • パレード用に遠くも撮影できる望遠レンズ
  • 夜でも明るくとれるレンズF値が低いレンズ

を必ずバッグに準備して、重いカメラをネックストラップで首からぶら下げて出陣していたのですが、今回は「iPhone14 pro」一つだけの超身軽モードにすることに。

流石最新スマホだけあり、素人が適当に撮影しても驚くような写真が取れたので、良かった点をご紹介したいとオモイマス。

良かった点1:3倍ズームが手軽

パレードはズーム撮影になるのですが、iPhoneの3倍ズーム設定でドンピシャな構図に勝手になってくれます。昔はズームの倍率を調整したりまごまごしている間に、焦点がぶれちゃったりと失敗が多かったので、お手軽感が凄まじいです。

良かった点2:水の描写

ビッグサンダー・マウンテンの水車を適当に撮影したところ、高速シャッタースピード設定で撮ったような瞬間を切り取った写真が出てきて家でびっくりしました。

高速シャッター写真って普段の日常で見えないのでとても幻想的で好きなのですが、いざカメラでやろうとしても、光量やISOの調整で失敗して逆に変になることが多いのですが、何も設定とかしていないのにこういう写真が撮れちゃうiPhoneに驚愕です。

良かった点3:やっぱり夜景

夜になると光が足りなくて大抵は真っ黒な写真で幻滅するのですが、流石最新スマホだと、シャッターが全くいらない時代になったのだと痛感。逆に夜の方が普段撮れない分撮影が楽しくなるくらいでした。

エレクトリカル・パレードも3倍ズームと併用でバッチリ。

おわりに

実は、iPhone14proって背面レンズの部分が一見ゴツくて飛び出しているので、普段持ち歩く分には携帯性が劣化してQOLも少し低下したかなって思っておりました。だども、こうして行楽地で写真とるとレンズの力にホンマ脱帽です。一眼レフ時代色々読んだカメラ本は無駄になりましたが、素人でも写真が取れる時代に感謝ということで。