手帳シーズンであることから、以前アクションプランナーを2年ほど使ったことがあったので、購入を検討されている方向けに実際使ってた体験談をご紹介します。
アクションプランナーにハマったきっかけ
ブックオフをつらつら観ていたとき「自分を予約する手帳術」が古本であり、最近流行りの「TODOリストはやめて、手帳に未来DOを予約する方法」というのに興味があったので、購入してカフェでぱらぱらと読んでいたのですが」・・・
2時間後アクションプランナー買っていましたw
一番スイッチ押されたのは「ただ記録しているだけでは成果を生み出さない」という言葉。記録はいつか見返してぇ、分析してぇ、フィードバックするだろう・・・と思って書いているのですが、「本当にコレって役にたっているんだろうか?」と無駄無駄感がつのっていたのでこの言葉は突き刺さりました。
アクションプランナーの特徴
バーチャルウィークリーがベースで、普通は時間軸と下にメモ欄やToDo欄というのが一般的ですが、メモ/Todo欄を削って30分感覚で時間幅を広くとっているのが特徴です。
このため、仕事でToDoが発生したときもToDo欄が無いので、未来の時間軸のどこでこのタスクをやるか書かざるを得なくなります
ToDoにはかいているが、全く出来ていないということは「ToDoあるある」としてありますが、この手帳は何でも自分の未来の行動に転化せざるをえない環境にしてしまうのが革新的で、このスタイルに自分の考え方養成ギブスとしてもいいと思い飛びつきました。
お値段
カバー付きで約4000円。手帳中身だけなら3200円強です。大きさはA5なので、A5ノートカバーであれば中身だけでも代用できます。実際、ノートも併用したかったので純正カバーは使わずにシステミックやペネフィットなど使っていました。
コクヨ ノートカバー 手帳 システミック リングノート対応 黒 A5 B罫 50枚 ノ-685B-D
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2010/10/25
- メディア: オフィス用品
- 購入: 5人 クリック: 73回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
手帳をつかってみたデメリット
で2年ほど使ったのですが以下課題がみつかり今はジブン手帳Bizに移りました。
ただ、未来を予約するスタイルはToDo実践には明らかにプラスなので、今後もサイトはチェックして改善があれば検討手帳にしたいと思ってます。
- 大きさがA5しかないので携帯性が(個人的に)難
- 色が一色しか使っていない、せめて平日と休日くらい色分けしてほしい
- ToDoが溢れて忙しい時期になるとゆっくり未来を予約できなくなくなる
\ランキングに参加中 クリックいただけると励みになります/