手帳は色々ジプシーを重ねていましたが、現在は「ジブン手帳DAYsmini」を使っていて今年で2年目になります。
で、これまで前半(1~6月)後半(7~12月)の分冊だったジブン手帳Days miniが2025年から1年単冊になり、早速購入してみました。
厚さ
単冊になりやっぱり気になるのは厚さ。
手にとってもすぐわかる厚さで、早速測りましたが1.5cmほど。
重さ、カバンスペース、デスクスペースは明らかに分冊より増えるので、どこまでQOL的に許容できるかが鍵。まぁ1年使ってみて判断しようかとオモイマス。
スマホと並べるとこんな感じです。ほぼ日も公式だと14mmなので同じくらいですね。
重さ
約300g。
従来の分冊版は185g(半年しかないので当然軽い)なのでこの負荷が生活のイライラにならないかが来年使ってみてのポイントかなっと。
中身
せっかくなのでご参考になるように中身を確認。
3年分カレンダー
前後1年含めた3年分カレンダー。2年後の予定まで考えることはほぼなく、現在のもあまり使ってません。
年間スケジュール
1年分の予定が俯瞰して見開きで見れるページ。デカいイベントは3か月前くらいから準備すすめるし、複数業務がぶつかると大変なので、予定の事前調整に来年こそは使っていきたい・・・(今はやっぱり使ってない)
今年の目標と今年のイベント
正月の手帳始めに1年の目標をつらつら書いて、いつも見返していないページ(泣)。見返して意識化して行動させないと効果半減ですけど習慣化できてませんねぇ。
今年やりたい100のリスト
これも一時期は書いていたけど、最近は放置気味。いかに、ジブンが何をやりたいか目にいれる機会を習慣化させるのが鍵なのですが、今一ルーチンに入れず。
フリーリスト
やりたいことリストと同じようなリスト。見開き3ページ分あるので300個までかけます。ただ、読書記録も、ドラマ記録もノートアプリの方でやっているのでこれも放置気味。
マンスリー&トラッカー
マンスリーだけど下にトラッカー欄もあるもの。
マンスリーは当然使いますが、トラッカー欄は毎月空欄が続きます・・・
体重とか歩数とか書く形ですけど、これもアプリが記録してくれますからね。ただ、マンスリーの予定を「見る」ついでに「トラッカー」も見る(=振り返る)動機が生まれるので、なにか活用したいところ。
なお、翌年2月までマンスリーの予定がかけます。翌年使う新しい手帳の写し用なので、2か月程度で大きさも見開き1ページのみなのがグッド。
翌年の予定を何ヶ月も何ページも用意する手帳もありますがぶっちゃけ来年は来年の手帳に書くから必要最小限でいいんですよね。
デイリーページ&月の扉ページ
デイリーページはジブン手帳DaysMiniを使う理由です。左側にTodoを書いて、右側に当日の記録を書くスタイルがフィットしました。
月の扉ページは月の目標や出来事をまとめたり振り返り用ですが、使ってないです。
ちなみに、12/31の後ろは見開き5ページの方眼メモが用意されています。日付などにひもづかなくてよいちょっとしたメモとか記入してます。手帳は厚さもポイントなので、旧暦表とか月の満ち欠けとか余計なページが無いのは好印象。
今年の振り返り
〆は月の振り返りと1年の振り返りページ。
振り返りは意識⇒行動⇒習慣化のための必須アクションなので、来年の12月には是非活用したいところ。まずは各月に心が動いたことを書くところかなぁ。
おわりに
とにもかくにも半年分冊が1冊になったことによる「厚さ」と「重さ」が気にならないかどうかが好みが分かれるところとオモイマス。
税込みで3600円くらいする代物なので、来年は申込し他のページも活用していきたいな・・・