分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

ブログが伝わらないときは?~「文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である」を読んで③

前回に引き続き、ブログ運営する上で超参考になった本から参考になったメモ第三弾です。(第一弾は書くテク、第二弾は読みやすくするテクでしたが、第三段は伝えるテクでした)

ブログが書けないときは?~「文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である」を読んで① - 分かってみればどうということはない

  • 伝えるには「相手の心に残ること」が必要。
    • 「ふうん」では心に伝わっていない。
  • 自分の本心に従いつつ意外性を出す
    • 当たり前のことが当たり前に書いたものは印象に残らない
    • 桃太郎を書くなら桃太郎ではなくキジを書く
    • 「×私は組織の潤滑油です」「◯私は組織のなまはげです」
  • 伏線の回収はコスパが良い
    • 読み手は喜ぶし、伝わりやすくお得
    • 読者に印象に残るようにギミックが必要
  • 楽しませるにはいろいろ書けた方がよい
    • コラム、旅記録、お笑い、心に訴える、創作小説など
  • 物語は読み手の予想外の場所につれてってくれる前提で
    • 「考えもしなかったことを考えるようになった」「自分の感情にきづいた」「新たな知識をえた」ような場所に連れていく
    • そのためには、読み手の予想を常に常に裏切らないといけない

本の中でも紹介されていますが、著者の魂が入ったコラムが色々ネットで見れるので、楽しみたいとオモイマス。