分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

アート素人がモネの絵をカミさんと見に行く

カミさんと「モネの絵」の展覧会を見に行くフラグが立ちました。

モネ 睡蓮のとき|国立西洋美術館

ただ・・・

アートはド素人

なので、ただ絵をぶら~と見て、「ようわからんねぇ」で終わる未来しか見えないので、生成AIの力を借りて楽しむコツを教えてもらいました。

こういうときは生成AIさん便利ですねぇ。

 

モネの絵の時代背景を予習

モネは「印象派」ですが、この時代写真が発明され、写実的な絵の需要が減り、そのまんま描くより個性的な表現を重視したそうです。

写真発明の他にも「蒸気期間でお出かけが楽になった」「お硬い美術組織主流の写実な絵の反発」などもあって確かに背景調べるは面白いです。

絵の前で感じたことを共有

技術的に知らなくても「何を感じたか」「どんな情景に見えるか」を、一緒に来た人と話し合うのが良いそうです。

ただ「見ても何も感じねぇ・・・」となりそうなので、さらに突っ込んで聞くと、「色や光に着目」「絵の中に自分がいると想像」するのもテクだとか。

視点を変える

  • 離れる・・・色がとけあって風景が浮かび上がることがある
  • 近く・・・筆のタッチは混ざり具合が見える

そうです。離れて見ると「通」っぽくなるかな?と思ったり

モネの絵の特徴を楽しむ

「水面の反射」「光のゆらぎ」「季節ごとの色の変化」などが特徴とか。不安ですが、光がキーワードなので、

好きな作品を見つける

好きな作品を見つけた後に、さらに「なぜ私はこれが好きなのだろう?」と深堀りすると、自分が理解できるヒントになったりするらしい。

おわりに

多分「うーむ、わからん」が大半でしょうが、「あ、これいいね」という感情が出てきたらスルーせずにキャッチしたいかなと。アートを楽しむのは難しい・・・