分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

フランス印象派の展覧会に行くので予習してみる

息子が学校主催のキャンプにいっている間にカミさんとフランス印象派の展覧会に行くフラグが立ちました。

アートはド素人 (>_<)

なので、多少は楽しめるようフランス印象派について調べてみたメモになります。

 

フランス印象派とは?

19世紀フランスで始まった美術スタイル。

特徴は?

  • ・・・時間帯による光の違いの表現が大切に
  • ・・・室内でなく、外で実際の光や自然を描きリアルに
  • ・・・離れて見ると全体像がわかるように、筆跡が残るタッチ

誕生した背景は?

  • 産業革命の蒸気機関車などで外へのおでかけで楽に
  • 写真の発明で、写実的な絵の需要が減った(画家は個性的な表現の模索に)
  • お硬い美術組織(アカデミー)主流の写実な絵への反発
  • 浮世絵の「日常生活を描くテーマ」「独特な構図」「シンプルな表現」に影響

素人でも面白くみるには?

  • 近づいて見る。
    • 筆のタッチや色の混ざり具合を観察する
  • 遠くからみる
    • 絵の点と線がまとまって全体の印象がうきあがって見える
  • 光と影を注目
    • 太陽の光があたっているところとその影をどう表現しているかチェキ

おわりに

ちなみに、これら情報のベースはChatGPTに出してもらいました。今度から美術館いくときも、どういう流派の絵か調べておいて「素人でも楽しくみるには?」と教えてもらおうかとオモイマス。