分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

謝るのは「楽をしたい」だけ?~グサリと影響を受けた動画

今週のお題「これに影響を受けました!」に乗っかって、会社で仕事がうまくっていないときに視聴してとても衝撃を受けた動画のお話です

 

影響を受けた動画

まずはその動画はこちら。

はい、我がブログでもちょくちょく出てくる実業家Yutuberマコなり社長の動画です。

(5年前の動画なのでかなり古いものになります)

当時は全然マコなり社長の存在を知らず、たまたまYoutubeのサムネイルに出てきて、とてもキャッチーなタイトルだったので思わずクリックしたのがきっかけでした。

謝る人は信用されない?

ざっくり内容は

  • 「謝る」のは「楽がしたい」から
    • 相手との意思疎通を「考えなくて済む」ため
  • 謝ってばかりだと実は人間関係は悪化する
    • 謝ると人から下にみられる(なめられる温床に)
  • 「非を認めること」は「命をかけて腹をくくって言うこと」
    • 軽々しく言うものではない。
  • 言われた相手には、謝らずに「感謝」して質問して自分の相手のギャップがなにかフィードバックをもらうのがグッド

というもの。

特に「謝るのは楽がしたいから」「謝ってばかりだと相手から下に見られる」がグサっと貫かれました。

確かにこれまでを振り返ると

「謝ること」

=「良いこと」「相手を尊重すること」「相手受けいれる良好なコミュニケーション手段」

と偏って考えていた節が多く、まぁ相手から何か言われるとつい気軽に使ってたんですよね。

お陰様でこの動画を見たあとは、「(何も考えずに)すみません」ということがかなり減るようになりました。

おわりに

ちなみに、このあとは他のマコなりさんの動画(800本以上あります!)も貪るように見て、色々影響いただきましたけど、ある日Youtubeサムネイルにこの動画が出ていたこの動画が一番影響が大きかったなと。