分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

オープンキャンパスで聞いた海城中「社会科論文指導」が凄すぎる

息子が小5のときに海城中学のオープンキャンパス(学校紹介)に行ってきたのですが、その中で「社会」教科の「論文指導」がかなり印象に残ったのでをご紹介したいと思います。

 

中学生の段階で社会科論文執筆授業がある

  • 中1から中3まで期毎に提出が必要
  • 中3の最後では原稿用紙30枚レベル以上がノルマのボリューム。

自分でテーマを決め自分で調べる。

  • 暗記だけではなく、答えを探すスキルが身につかせるため
  • 身近なものから自分でテーマをみつけさせる。
    • 生活、環境、エネルギーなどなど。
    • 社会に目を向けさせるのが目的
  • インタビューなどは自分で予約をして自分で意見を聞きに行かせる。

論文指導が授業である

  • 引用のノウハウを指導してくれる
    • 大学によってネットコピペは一発退学があり、知らなかったでは済まされない
  • 周りの生徒に自分の論文を説明して、客観的意見をもらうカリキュラムもある

大学で役に立つ

  • レポートの書き方がわからないまま大学生になった学生が多い中、レポートを書くノウハウを教えてもらえる。
  • 海城卒業生に聞くと、この論文指導が一番役に立ったという意見が多いそうな。

おわりに

自ら問いを見つけて、解決案を探して、人に納得いただく文章を作るスキルって、社会では超必須スキルのため、この授業体型にはいたく感銘しました。
学校側が、子どもたちの大学や社会を見据えて色々取り組みを変えているか、従来のやり方の延長でいいやとしているかは、学校説明会を見ると親もなんとなくわかるのでうまく見定めたいと思うところでゴザイマス。
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