
今週のお題「睡眠」に乗っかって、サピックス小6になると体調が崩しがちになったお話です。
当時、サピックス小6生活が2月から始まると、やっぱりというか子供が体調崩しがちになりました。
38度クラスの発熱も2回ほどで、親も超アタフタ。
振り返っても、やっぱり「寝不足」と「休日授業」の影響が大きかったのでご紹介したいとオモイマス。
体調不良原因①寝不足
小6は授業が21時までなのですが、授業が長引くことがあって伸びることもあります。
そうなると、電車の接続が悪いと22時頃にようやっと家に着いて、夕食を食べて
23時過ぎにやっとベッドに入る
という大人もビックリなライフスタイルに。
当然、朝もなかなか起きれません。
昭和の会話しないおっさん代名詞「メシ、フロ、ネル!」をサピ生はいかに短時間にこなして睡眠時間を稼ぐことが重要と思ってみたり・・・
体調不良原因②休日に休めない
小6は土曜日の5時間ブッツヅケ授業がある上、日曜日も試験が入ることがあります。塾いっているときは子供はややハイになっているのですが、やっぱり気を張っているためか、ちょっと緩んだ瞬間に体調崩している傾向も。
やっぱり体力が大事

というわけで、点数とるのも重要ですが、基盤となる体力を付けるのも同じくらい重要でしたとヒシヒシと感じるこの頃です。
運悪くコロナが小さいとき流行って、すっかり外で遊ぶ機会が激減したり、スイミングも辞めたのも影響が大きかったのかと。
サピックス生アンケートでも睡眠をとるのが最重要項目に上がっているので、睡眠計画は受験にも重要なもようです。