
新小6サピックス授業開始は2月中学受験の後からなので、2月上旬に塾がない週があります。
とはいえ、「21時に塾終わるけどその日に授業復習はしてね?」という激動の小6サピが始まるので、休みだからと遊び呆けて小5で培ってきた週の学習リズムが崩れると大変なので、塾の無い間の家庭学習ネタのご紹介になります。
- 最後だけ量が増していた通常授業復習をやる
- 算数のデイリーサピックス(白い冊子)の★2をやる
- 国語の要その2の読解力編をやる
- 年表トレーニング帳をやる
- コアプラス理科・社会の直近テスト範囲をやる
- おわりに
最後だけ量が増していた通常授業復習をやる
理科と社会の小5最後の授業プリントでは
- 理科のディリーステップが12まであったり(いつもは6まで)
- 社会のディリーステップが1頁25問の人物問題になっていたり(2頁あるので50問!)、「社会と出来事」のおまけプリントがあったり
といつもよりマシマシな内容でした。塾が1週休みになるのを先生方もわかっておりますね。
算数のデイリーサピックス(白い冊子)の★2をやる
小5前半でやっていた単元はほぼ忘れているのと、★1は簡単、★3はトリッキーなので、★2を小6までおさらいしておくと力がつくと先生がおっしゃってました。
国語の要その2の読解力編をやる
塾からフォローが来なくて手がついていない「読解編の残り」も候補に。
メルカリで見ると、読解編だけ新品で売られていたりするので、手つかずのケース多いんでしょうね。
年表トレーニング帳をやる
購入したのに通常授業にかまけて殆ど手をつけていなかったので、歴史の復習もかねてやる候補に。サピックステキストだけでは全体整理が難しく、「誰が、どんなことをやり、どう影響を与えたか」が覚えられる作りになっているようです。
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コアプラス理科・社会の直近テスト範囲をやる
ドトウの小6授業復習の合間に当然コアプラス試験範囲の準備も必要になるので、早めに直近の範囲はやっておくの候補になりました。
おわりに
振り返るといつもの復習で手一杯なので色々手つかずのものが多かったデス。
今後も色々冊子やらプリントやら問題集やらいただくのでしょうからそこらの進捗状況について親側も見ておく必要がありそうでした。