分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

カードゲーム「ごきぶりポーカー」インストメモ

有名な「ダウト系(相手の嘘を見抜く)カードゲーム」ですが、我が家では初めて購入してみたので、ルールなどのメモになります。

 

どんなゲーム?

  • 「ごきぶり」のようないやな生き物を押し付け合う
    • 「コウモリ」「ハエ」「ゴキブリ」「カエル」「ネズミ」「サソリ」「クモ」「カメムシ」の8種類
  • 相手が出すカードの嘘を見抜くダウト系
  • ある数おしつけられた人がゲーム終了(最下位を決めるルール)

準備

  • カード全てシャッフルして全員に同じ枚数になるようくばる(余ったら箱へ)
    • 2人プレイの場合は10枚カードをランダムで抜いておく
  • 最初のプレイヤーを決める

進め方

  • 最初のプレイヤーは押し付けたいカード1枚と任意の相手を選び、カードを伏せて渡す。このとき、カードの生き物の名前も宣言する。
  • 相手は以下2つの選択肢がとれる
    • ①「本当か嘘かあてる」
      • あてる
        • 宣言した人の負け。
      • 外す
        • 外した人が負け。
      • 負けた人が手元にカードを起き、新たに自分の手札からカードをエランで同じようにプレイする
    • ②「判断を他の人に委ねる=パスする」
      • 自分だけカードを確認した後、カードをみていない別の人に渡す
      • 相手は同じように嘘本当をあてるか、パスを選ぶ
      • カードを見ていない人が自分だけならパスできない
  • ゲームの終了
    • 特定の一人が敗北条件のカードをおしつけられたら終了
    • 敗北条件
      • 同じカードが4枚おしつけられる(2人の場合は5枚)
      • 8種類カードすべておしつけられる
      • 手札が全てなくなる

おわりに

ルールはとても単純ですが、最下位を決めるゲームなので、仲が良いメンバだと空気よみながら相手を指定する感じになるかもです。