分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

【体験談】箱根湯本の温泉宿「ホテル南風荘」に親子で行ってきた

家族で箱根湯本の温泉宿「ホテル南風荘」に行ってきました。検討されている方に参考になるように気が付いた点をご紹介したいとオモイマス。

アクセス系

箱根湯本駅からの周回バスは早めに並ぶ

お宿は箱根湯本駅から歩くと23分もかかりますが、周回バス(100円)で近くまで移動ができます。だども、このバス利用者がもんげー多く、出発時間に合わせていくと乗れなかったり、すし詰めの中で立って移動するハメになります。バス出発時間の15~20分前くらいには駅のバス停で待つと良いかとオモイマス。

近場のコンビニまでだいたい6~7分

近くのコンビニは以下「てんせいまぁと」で徒歩6~7分かかります。営業時間も23年2月現在9:00~21:00なのでご注意。

温泉

別館が部屋だと風呂まで遠い

 ホテルには「本館」と「別館」があり、別館が部屋になると、温泉までの移動がそこそこかかります。以下のように、別館の部屋出発⇒別館の5Fに上がる⇒渡り廊下で本館に行く⇒本館から1Fに降りる⇒フロントの前を通って風呂に行く感じ。移動が難の方と一緒の場合は本館の部屋にするか、部屋おまかせは避ける方が良いとオモイマス。

温泉が2種類楽しめる

上図のように「いちの湯」「にの湯」という2種類の温泉が楽しめます。深夜に男湯女湯スイッチする形。
個人的には「にの湯」の方が露天風呂の上天井領域が少なく開放的に感じられたのと、大浴場から露天の移動が楽(いちの湯は一度大浴場を出る必要がある)なので、時間無い場合は「にの湯」優先が良いとオモイマス。

お部屋

別館

ANEX別館の和室8畳+洋間(ツインベッド)のスタンダード客室に泊まりました。3人以上で泊まる場合、追加で和室側にスタッフの方が夕食中に布団を敷いてくれます。

3Fの部屋だったのですが、カーテンのような独特な色合いの襖を開けるとちょっと外から丸見えっぽくなるので開けずに過ごしました。気にする方は上の階の方が良いかもしれません。

食事

スタンダードプランでは夜はレストラン食、朝はバイキングのコースでした。レストランは別館6Fなので、別館部屋だと逆に移動が楽。夕食は「しゃぶしゃぶ」「和食御膳」「小田原御膳(海鮮丼)」選べる形。下の写真はしゃぶしゃぶコースです。お肉がおいしゅうございました。

おわりに

やっぱり温泉は癒やしになるので、総じて家族にも好評でゴザイマシタ。今回は「お部屋お任せ」の一番財布に易しいコースにしましたが、本館の部屋なども検討してみたいとオモイマス。