分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

STYLE FITを使ったら色の意味への意識が強くなったこと

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先日別ブログでスイッチ押されて購入したスタイルフィット。

長年愛用していたジェットストリームを押しのけて1軍で頑張っております。

前回のブログで書いたようにスタイルフィットは芯を出すフレームが透明色のため「芯を出すとき色の見分けがつきにくい」欠点があります。

が、常に使っていて気づいた点として「芯を出すときに色を意識するように」なりました。

齋藤孝先生の「3色ボールペン活用術」に見習い色の順番をシャープ→黒→青(まあ重要)→赤(重要)→緑(自分の意見)としているのですが、

色を変えたいときノックの位置から「次はまあ重要なことだな・・」とか「これから書くことは意見だな・・」とか勝手に考えるようになりました。

欠点だと思っていたものが実は考えるきっかけを与えてくれるものとはいやはや機能の有無による便利さとはわかりませんね。

 

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三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))

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  • 作者:斎藤 孝
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/06/01
  • メディア: 新書