分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

ググるのは「釣り」?~生成AIを賢い「質問相手」に変えるライフハック術を学ぶ

Kindle Unlimited無料体験中(2年くらいたつと、一度解約してもまた無料体験が出来るようになるっぽい)で、貧乏性なのであれこれ無料本つまみぐいしてます。

以下は生成AI関連本で、難解でカタカタ濁流のエンジニアリング系に寄らず生活で使っているレベルで面白い話が多かったので、あれこれ残そうとオモイマス。

読んだ本

参考になったところ

「検索」から「質問」への転換
  • ググる検索は釣り
    • 場所にあたりをつけて竿を振る(キーワードを組み合わせて検索する)。
    • 釣れなければ(望む結果が出なければ)場所を変える。
    • 求めるページを「絞り込む」姿勢。
  • 生成AIは質問のスタイル
    • 検索とは全く異なる姿勢が必要。
    • 一度で終わらせる必要はなく、AIの根気強さを活かして対話を重ね、徐々に理解を深めることが出来る。
生成AIとの対話のコツ
  • 前提の共有を意識する:
    • AIが自分をどれだけ知っているか(履歴や傾向の把握状況)を考える。
    • 基本は「今日会ったばかりの人」に話すように
    • 意図と状況をセットで伝える。
  • 「役割」で深掘りする:
    • 「ソクラテスのように」といったロールを与えることで、忖度のない本質的な問いを引き出し、前提条件を再考できる。
実践的なライフハック(委任と活用)
  • コストをかけない委任:
    • アイキャッチ画像など、不可欠だが手間をかけたくないものはAIに任せる。
  • 使い捨てツールの生成:
    • 特定の作業(日付形式の変換など)のためのスクリプトをAIに書かせる。
    • 自分で苦労して作っていないため、サンクコストを気にせず身軽に別の手段へ乗り換えられる。
  • 自己データの分析:
    • 「自分の記録」をNotebookLMに入れて要約・分析できる。
    • 人間には難しい膨大な蓄積から、週・月・年単位の振り返りを一瞬で可。
ライフハックの哲学
  • 道具としての主従関係:
    • やりたいことが先にある。あくまでAIはそれを助ける道具
  • 記録と改善のサイクル:
    • 記録を残すことで「当たり前」の日常に注意が向く
    • 思考と改善が生まれる。
    • 自分の行動を知ることで「やりたいこと」が育まれていく。
  • 自分を拡張し、外に開く:
    • 自分の知識の内側に閉じこもららない
    • 他人の活用事例などを参考に比較・検討することで、新しい視点を取り入れる。

おわりに

「検索は釣り」「やりたいことを育むため記録を残す」「外を見て視点取り入れる」はなかなか刺さった内容でゴザイマシタ。

重量級ばかりでなく、サクっと読めて面白い本も多いのもKindleの魅力の一つかなっと。(玉石石石石石混交ですが・・・)