分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

広島県宮島の郷土料理「あなごめし」なるものを食べてきた

広島・安芸の宮島に家族で旅行しに行ってきたたとき、郷土料理「あなごめし」なるものを食べてきたお話です。

 

きっかけ

広島でランチといえば「お好み焼き」でしょ!と当初広島界隈で「お好み焼き屋」を狙っていたのですが、宮島からの帰りのフェリーの時間が夕方あと早いため

広島でランチ食べてから宮島行ったら殆ど宮島観光できない!

ことが発覚。

宮島ランチでなんかないかな~と探していると、郷土料理なる「あなごめし」に白羽の矢が立ちました。

あなごめしとは?

その名の通り、白飯とあなごで炊き込んだ醤油味ご飯です。

宮島周辺は瀬戸内海でも潮流が早く、風味と脂が乗る穴子がとれるそうで、明治時代から続いてきたとか。

実際食べてきた

満員で待ちたくなかったので、宮島港から近くてホットペッパーから予約がとれた「宮島いちわ」というお店に行きました。

フェリー発着港から徒歩6分程度です。2Fが店内はテーブル6席が5卓くらいとカウンター席といった感じ。

『宮島いちわ』| 国産天然あなごめし・宮島牡蠣料理

写真は「あさりあなごめし」。(アサリも宮島近海の特産)

アサリの方も濃い目の味付けで、穴子とアサリの2種類の味のハーモニーを楽しめました。ごちそうさまでした。

おわりに

なお、お値段は2500円。相場も2500~3000円といった感じでゴザイマシタね。まぁ多少高くても、観光地にはしっかりお金を落として日本の観光産業を末永く栄えていただきたいということで。