「買ってよかった2023」に乗っかって、今度は2023年に読んでよかった本の振り返りになります。
13歳からのアート思考
将来が予測できず大企業に入って後は年金生活とならない時代にマッチする、自分の視点で探求して答えを探すアートの接し方が学べます。アートは作者の答え探しと思っていましたが、自分視点で考えて良い話もいい気づきでした。
書くのがしんどい
ブログで記事を書く心理ハードルを下げてくれた本その1。ブログは自分でネタが無いかウンウン考えがちですが、「自分の中にネタは無い。周りのことを発信すればよい」にガツンと衝撃。編集者視点の本ですが、色々気づきがえられます。
書く習慣
ブログ記事心理ハードル下げ本その2。自分の日常なんてネタにならないと思いがちですが、誰かにとっては非日常になるよ!という説明が刺さりました。「聞く習慣」という本も出しているので来年よみたいなっと。
秒で使えるパワポ
パワポ本は何冊も読みましたが、今風なテク満載で満足の一冊。「コントラストのため脇役はグレー」「四角を並べる」「数字でかく」「強調は太字だけでよい」など今も仕事で読み返しながら使ってます。
最高の体調
体調不良は狩猟時代からの遺伝と現代のミスマッチから起きるものと、太古から遺伝してきた人間のメカニズムを説明した上で体調不良の原因・対策を説明いただけます。
通り一遍の健康本と比べてとても納得感が得られ、例えば「不安」の対策の一つに「畏敬を持つ」というのがあるのですが、「小さな自分が大きな存在の一部になり将来への不安が緩和する」いう説明など結構ひっくりかえりました。
体調不良は狩猟時代からの遺伝とのミスマッチ~本「最高の体調」を読んだ
ノンデザイナーズ・デザインブック
有名な本ですが、おすすめ本で大抵でてくるので今年初めて読みました。デザインのいろはをノンデザイナーズである人にも写真付きでわかりやすく論理的に説明されています。「近接」「反復」「整列」「コントラスト」の4要素はパワポ資料作りで今も役立ってます。
おわりに
ついついセール中の安い本に職種が動くのですが、良い本は値段がほぼ落ちないので、安物買いにならないよう来年も読書は続けていきたいなっと
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