小学生の子供へ算数検定受験を検討されている方向けに、息子が算数検定を受けたときのまとめ記事になります。
事前調査
- 受験させる級の検討用に学年ごとの級目安がある
- 合格率は70%くらい
- 過去問は公式から無料ダウンロードできる
算数検定受験のメリット
- 難易度が各級でばらけているので歯ごたえがあるところから始められやすい
- 多様な算数の問題にチャレンジできるので算数パズル好きの子供にグッド
- 過去問やるのがベースなのでお金があまりかからない
- 一人で会場での試験慣れにするのでメンタル育成にも良い
過去問をやる流れ
主に以下の流れでやりました(プリンタ活用する形なので一例になります)
- メルカリで中古の目指す級の問題集を安く購入。
- 裁断してスキャナに落としプリントアウトしして過去問トライ&間違え直し。
- 「概数」「公倍数」など意味が分からない言葉は親がサポート。
会場で受けた体験談
- 顔写真が必要なので準備(ピクキャンサービスが楽)
- コロナなので親は入れない。入口は待機親で密密なので別場所待合せが吉。
- 傾向は過去問と同様だったので、過去問取れば十分対策に。
おわりに
受験してみて、ただ家でだらだらドリルやるより、親から離れて一人で試験をする体験が出来たのが一番デカかったかなと思っております。同じように子供に算数検定受験を検討されている方に参考になりましたら幸いです。