分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

サピックス小6授業開始までの家庭学習ネタを考える

新小6サピックス授業開始は2/6の週からなので、今週末は塾がありまへん。
とはいえ、「21時に塾終わるけどその日に授業復習はしてね?」という激動の小6サピが始まるので、遊び呆けて週の学習リズムが崩れると大変なので、塾の無い間の家庭学習ネタのご紹介になります。

量が増していた通常授業復習をやる

理科と社会の最後の授業プリントでは
  • 理科のディリーステップが12まであったり(いつもは6まで)
  • 社会のディリーステップが1頁25問の人物問題になっていたり(2頁あるので50問!)、「社会と出来事」のおまけプリントがあったり
といつもよりマシマシな内容でした。塾が1週休みになるのを先生方もわかってますね・・・

算数のデイリーサピックス(白い冊子)の★2をやる

小5前半でやっていた単元はほぼ忘れているのと、★1は簡単、★3はトリッキーなので、★2を小6までおさらいしておくと力がつくと先生がおっしゃってました。

国語の要その2の読解力編をやる

知識編はやるのですが、塾からフォローが来ない読解編の残りも候補に。
メルカリで見ると、読解編だけ新品で売られていたりするので、手つかずのケース多いんでしょうね。

年表トレーニング帳をやる

購入したのに通常授業にかまけて殆ど手をつけていなかったので、歴史の復習もかねてやる候補に。サピックステキストだけでは全体整理が難しく、「誰が、どんなことをやり、どう影響を与えたか」が覚えられる作りになっているようです。

コアプラス理科・社会の直近テスト範囲をやる

ドトウの小6授業復習の合間に当然コアプラス試験範囲の準備も必要になるので、早めに直近の範囲はやっておくの候補になりました。

おわりに

振り返ると色々手つかずのものが多かったデス。今後も色々冊子やらプリントやら問題集やらいただくのでしょうからそこら変の状況管理も親側も必要そうねと思うこの頃でアリマス