分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

【小6サピックス】SS特訓に関する卒業生&保護者コメントを読む

サピックス様から受験家族に配られる「SS特訓受講ガイド」には、サピックス卒業生やその保護者からの一言もありました。秋から始まる9時間ブッツヅケSS特訓の前に、少しでも先達のご意見を参考にしようと読んだ内容のメモになります。

 

SS特訓の教材について

  • 志望校に出る問題を沢山扱っており復習効果がめっちゃ高い。とにかくテキストを復習する。最大6回やる。
  • 入試直前の復習もSS特訓テキスト中心でOK。
  • 試験の形式が慣れることができるのもSS特訓の強み。
  • 時間配分の練習もする。特に算数。
  • 国語の付属する「読解のヒント」がかなり役立つ。入試直前読み返す人も多数。
  • 理科「知識確認テスト」は自分の知識の穴が分かる。間違え問題はメモ帳でかいたりネットで即復習
  • 確認テスト小テストは8割で良いでなく満点を目指す。

アドバイス

  • 何を優先してやったらよいか迷ったら、先ず先生に質問。
  • 席順が毎日前後するので、最前列目指してやろうという意気込みに繋がる。
  • 周りが伸びて自分が取り残される感じになることもある。ただ、伸びるタイミングが違うからだと考え授業に集中する
  • やる気のなくなることもあるが、親も焦らずに見守ること。
  • 先生から耳の痛いこともいわれるがプロのいうことは適切。受け入れる。
  • 過去問は予想以上に最初とけないがとけていくようになるので安心して。

おわりに

とにかく目立ったのが「志望校別講座テキスト内容をとにかく試験前復習で効果が高い」という内容。復習となれば、スキャナーの出番ですので、子供が満足いく復習が効率的にできるよう文明の利器の力も惜しみなく投入したいとオモイマス。