分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

大磯ロングビーチのプールへ家族で行ってきた~失敗談や気付きなど

夏休みを利用して大磯プリンスホテル&大磯ロングビーチに家族で行ってきました。
検討している方に参考になるよう実際体験してみて失敗したことなどご紹介したいとオモイマス。

バス停を間違えると地獄

車無し家族なので電車&バスで行くのですが、最寄り駅のバス停が2つあります。
  • ①「大磯プリンスホテル」(直行バス)
  • ②「大磯プリンスホテル入口」(路線バス)
間違えて②に乗ると坂道を7~10分程度登るはめとなりデカいガラガラを引いて炎天下であるくとなると地獄となるので①の時間を調べて行くのが吉です。
また、直行バスは結構込み合うので、ホテル宿泊で荷物が多い場合だとお高いですがタクシー(1500円くらい)も検討有りかと。

チェックイン時刻に部屋用意出来ているか事前チェック

チェックインは夕方のため、AMに行ってそれまでプールで遊ぶプランが一般的です。
で、AMに仮チェックインの際に夕方(我が家は16:00)ルームキー引換場所に来て下さいと引換券を渡されます。16:00直前は混むだろうから、20分前に上がって入ろうと思ったのですが・・・
部屋が用意が出来ておらず30分も水着で待たされるハメに(xox)
大混雑する夏休みだからなのでしょうが、フロントへ部屋に入れるか一本電話を入れておくべきでした。

パラソルは2列目より後ろを予約

プールサイドのパラソルは、プール側の先頭パラソルにするとパラソルの前を人が沢山行き来するので全く落ち着きません。2列目より後ろ予約するのが吉です。

ウォータースライダーはスマホケース持参不可

ウォータースライダーに乗るときはスマホケース持参不可のため、うっかり首からぶら下げて行ってしまうと「盗難は自己責任で」の場所に置かないといけなくなるなどハマります。パラソルまで戻ろうにも、場所によっては結構距離があるのでご注意。

浮き輪の空気入れは混む(けど持込もリスク有り)

プールといえば浮き輪が必須。
ところが、大磯ロングビーチは大量に人が来るので、午前中などでは浮き輪待ちでうん十分も待つ情報がちらほら。
そんなんで、我が家はトイザらスで1300円くらいの自動の空気入れを買っていきました。A2電池6本で動くやつですが
空気入れ威力が低すぎる(xox)
日が暮れそうなので、結局うん十分並んで空気を入れることに。確かに20分程度並びましたが流石威力は十二分でした。
なお、大磯プリンスホテルに宿泊すると、ホテル宿泊者用入り口そばに空気入れがあるのでプール開始時間前に利用するのが良いとオモイマス。

流れるプールに浮いているだけで(親も)楽

大磯ロングビーチに1周500mものどデカい流れるプールがあります。
普通のプールはある程度泳ぐと変化が無くて飽きがちなのですが、流れるプールは浮き輪につかまっていれば水力に委ねて移動が楽な上に、周りの景色も流されて変わっていくので疲れた親にも優しく、子供も大喜びで良かったです。

おわりに

色々失敗もありましたが、親的には長い流れるプールが一番の魅力かなっと思いました。計画されている方に何かの参考になりましたら幸いです。

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