分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

【体験談】箱根湯本の温泉宿「ホテル南風荘」に親子で行ってきた

家族で箱根湯本の温泉宿「ホテル南風荘」に行ってきました。検討されている方に参考になるように気が付いた点をご紹介したいとオモイマス。

アクセス系

箱根湯本駅からの周回バスは早めに並ぶ

お宿は箱根湯本駅から歩くと23分もかかりますが、周回バス(100円)で近くまで移動ができます。だども、このバス利用者がもんげー多く、出発時間に合わせていくと乗れなかったり、すし詰めの中で立って移動するハメになります。バス出発時間の15~20分前くらいには駅のバス停で待つと良いかとオモイマス。

近場のコンビニまでだいたい6~7分

近くのコンビニは以下「てんせいまぁと」で徒歩6~7分かかります。営業時間も23年2月現在9:00~21:00なのでご注意。

温泉

別館が部屋だと風呂まで遠い

 ホテルには「本館」と「別館」があり、別館が部屋になると、温泉までの移動がそこそこかかります。以下のように、別館の部屋出発⇒別館の5Fに上がる⇒渡り廊下で本館に行く⇒本館から1Fに降りる⇒フロントの前を通って風呂に行く感じ。移動が難の方と一緒の場合は本館の部屋にするか、部屋おまかせは避ける方が良いとオモイマス。

温泉が2種類楽しめる

上図のように「いちの湯」「にの湯」という2種類の温泉が楽しめます。深夜に男湯女湯スイッチする形。
個人的には「にの湯」の方が露天風呂の上天井領域が少なく開放的に感じられたのと、大浴場から露天の移動が楽(いちの湯は一度大浴場を出る必要がある)なので、時間無い場合は「にの湯」優先が良いとオモイマス。

お部屋

別館

ANEX別館の和室8畳+洋間(ツインベッド)のスタンダード客室に泊まりました。3人以上で泊まる場合、追加で和室側にスタッフの方が夕食中に布団を敷いてくれます。

3Fの部屋だったのですが、カーテンのような独特な色合いの襖を開けるとちょっと外から丸見えっぽくなるので開けずに過ごしました。気にする方は上の階の方が良いかもしれません。

食事

スタンダードプランでは夜はレストラン食、朝はバイキングのコースでした。レストランは別館6Fなので、別館部屋だと逆に移動が楽。夕食は「しゃぶしゃぶ」「和食御膳」「小田原御膳(海鮮丼)」選べる形。下の写真はしゃぶしゃぶコースです。お肉がおいしゅうございました。

おわりに

やっぱり温泉は癒やしになるので、総じて家族にも好評でゴザイマシタ。今回は「お部屋お任せ」の一番財布に易しいコースにしましたが、本館の部屋なども検討してみたいとオモイマス。

人接触避けるため奮発して行った部屋付き露天風呂がある伊豆の温泉宿3つ

お得旅行クーポンなどの話が多い昨今なので、人接触避けるためお値段高いけど奮発して行った部屋付き露天風呂がある伊豆の温泉宿記事のまとめになります。

 

紹介する伊豆温泉宿3つ

  • 「源泉と離れのお宿 月」・・・最寄り駅「富戸」
  • 「水生の庄」・・・最寄り駅「伊豆稲取」
  • 「黒船ホテル」・・・最寄り駅「伊豆急下田」

全て東京横浜から踊り子号一本乗換なし行ける場所になります。

源泉と離れのお宿 月@富戸

  • 全室離れの部屋系の宿で。部屋数自体も少ない(9つのみ)ので人接触がとにかく抑えられます。
  • 子供が遊べる「伊豆ぐらんぱる公園」「伊豆シャボテン公園」が近くて便利。

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水生の庄@伊豆稲取

  • 商標にもなっている稲取金目鯛がいただける(魚コースがメイン)
  • 10帖+ 6帖で広々。庭付きのお部屋もあって開放感に浸れる。
  • 子供が遊べる「伊豆アニマル・キングダム」が近くて便利。宿の人が送ってくれます。

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黒船ホテル@伊豆急下田

  • 食事は入り口で渡してくれるのでぐちゃった部屋にスタッフが入ってこない。
  • 子供も遊べる「下田海中水族館」「黒船遊覧船」「外浦海水浴場」がある。
  • ペリー記念碑やペリーが江戸幕府と交渉するために歩いた道(ペリーロード)も歩ける

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おわりに

高いですが部屋付き露天はダラけた部屋から温泉までえっちらほっちら歩いて、エレベーターや脱衣場で他のお客さんと対面することを意識しながら・・・というシチュエーションがなくなるので、家族には好評でゴザイマシタ。

他の温泉宿の記事もありますのでよかったらどうぞ~。

温泉 カテゴリーの記事一覧 - 分かってみればどうということはない

【体験談】伊豆稲取温泉「水生の庄」へ親子で行ってきた

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冬の話ですが、家族で伊豆稲取の温泉宿「水生の庄」に行って来ました。実際行ってよかった天をご紹介したいと思います。

 

よかったところ

①コロナ禍でも安心の部屋付露天

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コストアップが襲いかかりますが、移動ゼロ&人接触ゼロで温泉が楽しめます。大浴場への移動がいらないので、人目を気にせず部屋でだらけたいケースに最高です。

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あと、食事もバイキングなどはこのご時世どうしても陳列する食材に心配する人もいますが、部屋食だったのでスタッフさんが上げ膳据え膳で部屋で準備いただけます。

伊豆稲取は濃い目の味付けが特徴のようで染み渡っった食材を堪能しました。

②広々なお部屋

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「水明」という10帖、6帖、お庭付きの部屋にとまりました。

せせこましい日常から外れ、景色見ながら非日常をぼーっと満喫できました。

子供もサピプリント持ってきましたがはかどったようです。

③東京横浜から乗り換えなしでいける

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最寄り駅が「伊豆稲取駅」なので、東京横浜から乗り換えなく特急踊り子1本で行くことができます。横浜からだと約2時間電車の旅になります。

車なし家族にとってはオオダスカリな立地です。

なお、宿までもバッチリ送迎していただけます。

④伊豆アニマルキングダムが近場にある

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宿から車ですぐの場所にあり、さらに宿から送ってもらえます。

割引の前売り券も宿で購入できます。

我が家は初日はまったり温泉を楽しみ、2日目にここで遊んで帰るプランとしました。

おわりに

コロナ禍を気にすると参加者によってはバイキングNGとか、大浴場NGとか条件がつきがちですが、この条件をクリアする上にアクセスや子供が楽しめる場所も十分ある、色々クリア条件が整ったホテルだと思います。

【体験談】伊豆下田温泉「黒船ホテル」へ親子で行ってきた

今年の夏の話ですが、家族で伊豆の温泉宿「黒船ホテル」に行ってきました。実際行ってきてよかった点をご紹介したいと思います。

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よかったところ

①コロナ禍でも安心

黒船が見える部屋付露天がある

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温泉というと、ダラけた部屋から温泉までえっちらほっちら歩いて、エレベーターや脱衣場で他のお客さんと対面することを意識しながら・・・というシチュエーションが多いのですが、部屋付き露天だと「移動ゼロ&人接触ゼロ」で黒船が見える眺めの温泉が楽しめます。

勿論、コストアップが襲いかかりますが、コロナ気にするケースと人目を気にせず部屋でだらけたいケースでは十分候補にはいるのではと。
部屋食がある

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バイキングなど子供は嫌いなものを選ばないでいいので大好きなのですが、どうしてもこのご時世別の人が取る食事を心配する人がいる点もあったり。
その点、部屋食は(スタッフ以外の)人接触ゼロ&他人の目気にしない点が家族に高評価です。また、このお宿は入り口で食事を渡してくれるので(上げ膳据え膳とはいきませんが)ぐちゃった部屋にスタッフが入ってこない点もヒットでした。

②東京横浜から乗り換え無しでいける

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最寄り駅が「伊豆急下田駅」のため、東京横浜から特急踊り子で1本でいけます。

車なし家族にとっては非常に良い立地です。

奮発すれば「サフィール踊り子号」を使って、これまたコロナ禍で安心な個室旅も堪能できます。

※なお、ホテル送迎は当時(2021年7月)ありませんでした。

③子供向けの場所がある

家族旅行となると子供が楽しむ場所を探すのも親タスクですが、以下身近に色々楽しめる場所がありました。
(1)黒船遊覧船に乗れる

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ホテルの目の前にあるので徒歩でいけます
下田港をぐるっと一周するありがちなものですが、吉田松陰が密航を企てた弁天島も見えるのでそうした歴史フックを子供にかけるにも良いかと。
(2)海水浴場・プールがある

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夏ネタですが外浦海水浴場が2kmの距離にあります。
車なし家族ですが徒歩でも十分可能な距離です。(行きはタクシーで行けましたが、帰りは先ずタクシー拾えません・・・)
また、ホテルのプールもあり、コロナ禍のため入場制限してくれます(有料)。
プールから弁天島の眺めもなかなかきれいです。
(3) 水族館が近場にある

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下田海中水族館がタクシー10分の距離でいけます。
最終日はチェックインまでのんびりして、ここで遊んだあと踊り子で帰えるプログラムにしました。このホテルで前売り券が割引で購入できます。餌やりショーなど迫力あります。

④そのほか

ペリーに会える!

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下田といえば日本史に登場するペリー。

ホテルからは少し距離(約1.3Km)ありますが記念碑があり、またペリーが江戸幕府と交渉するために歩いた道(ペリーロード)も歩けます。

中学受験歴史にも登するお方なのでインプリントに良い感じです。
近くに道の家がある
ホテルのすぐ前に「道の駅 開国下田みなと」があります。
お土産や地元の食事(金目鯛バーガーとかお寿司とか)が楽しめます。我が家は地魚が楽しめる「魚どんや」で金目鯛のお寿司をいただきました。
昼時は激混みだったので、狙うなら早めに行った方が良いと思います。

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おわりに

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コロナ禍を気にすると参加者によっては旅行も色々条件(バイキングNGとか、大浴場NGとか)がつきがちですが、この条件をクリアする上にアクセスや子供/大人が楽しめる場所も十分ある、色々クリア条件が整ったホテルだと思います!

【体験談】人接触が少ない宿「源泉と離れのお宿 月」に家族で行ってきた

先日の休みに久しぶりに家族で伊豆の温泉宿に行って来ました。実際に行ってきた様子などご紹介したいと思います。
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きっかけ

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このような状況下なので、宿選定には家族の中で以下お題がありました。

  • 温泉に行きたい
  • でも人接触はなるべく少なくしたい(大浴場NG)
  • そのためなら高くても我慢
  • 電車で乗り換え少なく行ける場所(車ないので)
いつもは数泊するのでそれを1泊で凝縮する代わりに、人接触を少なくするため初の風呂付きブルジョワジーお宿を予約。(GoToキャンペーンもあったので)

場所

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最寄り駅は「富戸駅」。
「フト」と読みます。「トミド」だと変換候補に出てこないので注意。
熱海から伊豆急下田線で1時間ちょいの場所で、ホテルから送迎あります。

 良かったところ

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人接触がかなりおさえられる

宿に入ると、いきなりお宿に直行で、フロントでのチェックイン不要です。
風呂も食事も部屋付きプランだったので「ひきこうもり」状態ですし、そもそも部屋数が少ないので、他の宿泊客とすれ違うことも格段に少なかったです。
なお、チェックアウトはフロントで行います(GoTo申請する方は宿泊証明書忘れずに)

「移動メンドイ」がない

「温泉好きだけど宿から遠くて結局1回入ったきり」
「食事の場所までの建屋移動や階段移動が大変」
など温泉宿あるあるですが、流石部屋付きだけあって、好きなときに移動コストゼロで入れるのは新感覚ゾーンでした。家族も大好評。
接触を避けるにプラスで移動が大変な高齢者やなどにも受けが良いのではと思います。

子供が遊べる場所が近くに多い

宿の近くに、子供が楽しめる「伊豆ぐらんぱる公園」や「伊豆シャボテン動物公園」があるので、子連れの場合に遊びにいく場所の計画が立てやすかったです。

お宿の様子

実際いったときの様子を写真でご紹介します。
宿の入り口を入ったところ。右に曲がると部屋の方へ。

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各棟。部屋は9棟しかありません。

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海が見える露天風呂とテラスが非現実に浸れます。

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部屋の風呂の他に外の露天風呂もあります。

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大浴場の露天風呂。

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お部屋での食事。スタッフの方に用意いただけます。

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朝食も上げ膳据え膳でカミさんも大満足。

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おわりに

実は気になる点として周辺の木々がかなり生い茂っており、大浴場の露天や、部屋露天からも海が見えにくい状況だったので、木々を伐採する20/11のリニューアル後を狙った方が良いと思います。

箱根仙石原の「リ・カーブ箱根」は近場に観光地が多くてオススメ

2017年の旅行記です。
箱根仙石原で価格が手頃な温泉宿「リ・カーブ箱根」に家族で行ってきたので、検討されている方の参考になるよう良かった点をご紹介したいと思います。

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良かった点①:近場に観光地多い

近場に「星の王子様ミュージアム」「ガラスの森」があり星の王子様ミュージアムは徒歩10分圏内の距離なので、車が無くても、近郊の観光地へタクシーを使わずに計画が可能な立地です。

 実際、我が家も一旦ホテルに荷物を預けて徒歩で星の王子さまミュージアムに観光に行くことができました。

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良かった点②:子供連れに嬉しいバイキング(とゲームコーナー)

子供はどうしても好き嫌いがあって下手に会席料理だと残念な結果になりがちなので、バイキングだと親は本当に助かりました。また、色々バイキング宿はいきましたが「アスパラの肉巻き」の存在が大きくて今でも忘れられません。

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あと、温泉だけだと子供はすぐ退屈になってしまいがちですが、子供が遊べるゲームコーナーがあるので助かりました。

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良かった点③:お値段がお手頃

箱根温泉宿は20K超えたりと色々結構お高くなって躊躇しまいがちですが、ここは駅からは離れているためかそんなにお財布へのダメージは少ないお宿でした。

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おわりに

箱根は観光地への移動に時間がかかったり(車に酔ったりw)移動費用が結構かかってしまいがちですが、徒歩で観光地に気軽に行ける立地はグッドポイントと思います。
何かの参考になりましたら幸いです。

【体験談】甲府の「神の湯温泉」に親子で行ってきた~11種の風呂を満喫!

小1の息子と甲府旅行のときに「神の湯温泉」に行ってきました。検討されている方の参考になるよう実際行ってきた感想をご紹介します!

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良かったところ

  • 11種類の風呂が楽しめます(露天含む)!
  • 洞窟風呂、卵型蒸し風呂など珍しい風呂も体験できます!
  • 部屋食なので子供が騒ごうが周りを気にせず食事を満喫できます!

それぞれ以下にご紹介したいと思います。

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アクセス

甲府駅の隣の竜王駅からホテルの送迎バスで行きました。
ホテルに事前に連絡をしておくと迎えにきてくれます。

お部屋はどんな感じ?

歴史を感じさせるお部屋です。昭和15年創業とのことで納得。
でも、スタッフの方が部屋まで専属で案内していただきました。

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お風呂は?

まず大浴場に行きました。7種類の多彩なお風呂が用意されています。
泡風呂、寝風呂、打たせ湯など。
1つの風呂ですぐ飽きる子供には、次から次へと色々なお風呂が楽しめて好評でした。
ただしいくつか注意点があって、以下はご注意下さい。

  • 脱衣カゴは鍵がかかりません。
  • サウナと水風呂ははありません。
  • 打たせ湯はボタンでお湯を出す仕組みですが子供が推したがって他人様に迷惑かけないかヒヤヒヤでした。

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次に行ったのは洞窟風呂。
貸切なので親子3人では入れます。
子供はダンジョンのように楽しんでいました。
窓を開くと外の庭園が見えるのが非現実感が出て親もリラックス。
この他にも、たまご蒸し風呂、檜風呂など面白風呂が他にも楽しめます。
ただ利用者がいると入れないので、うまく空くタイミングで突撃できるかが鍵です。
偵察隊として行くことが多かったです。

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食事前は先約がいて入れなかった露天風呂が空いていたので夕食後入ってきました。

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富士山はよるでは見えませんが、甲府の夜景が見れてゆったりできました。

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実際のお風呂の写真は公式にて。お風呂のご案内 | 神の湯

部屋食はどんな感じ?

よかったです。特にカミさんに好評。
子供が小さいと、周りに視線が気になったり、子供が粗相しないかやきもきしたりしますが、部屋食は周りの視線が無いので、気苦労ナッシング!
また、スタッフの方が食事を当然セッティングしてくれますが、そのとき食事と一緒に写真も撮ってくれます。

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なお子供用の食事もちゃんと作ってくれました。

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朝食はこんな感じです。

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おわりに

色々な温泉が楽しめる上に、部屋食でまったりと食事できるのが結構リラックスできると気付かされたお宿でした。何かのご参考になりましたら幸いです。 

【体験談】「箱根の森おかだ」に泊まるときの注意点2つ

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息子がちょうど1歳になったとき、「育児ばっかりだからそろそろ家族で箱根の温泉につかってのんびりしたい!」というフラグが立って、家族で「箱根の森 おかだ」に行ってきました。

結果的には露天含め色々温泉に浸かれて良かったのですが、反省点もあり温泉宿を検討されている方の参考になるよう、実際いってきた感想をご紹介したいと思います。

 

アクセス

箱根湯本駅から共同周回バスで行きました。
徒歩だと30分くらいかかるので子連れだとちと厳しい距離です。

注意点1:「ホテルおかだ」と「箱根の森おかだ」間違え事件

箱根には「おかだ」という温泉が一つだけだと思っていましたが、

「ホテルおかだ」と「箱根の森おかだ」と2つあります。

箱根湯本駅から周回バスで「ホテルおかだ」についてチェックインしようとした際にホテル違いますよと受付の人に指摘されて露見(>o<)

但し、ホテルの人に「箱根の森おかだ」まで車で送っていただいたので大変助かりました(車で数分の距離ですが標高が高い場所にあり)。

なお「箱根の森おかだ」は「ホテルおかだ」よりはそこそこ古い作りのため、「ホテルおかだ」のホームページ等を見て宿を間違ってイメージしてしまうと期待が裏切られるかもです。

そんな間違いをするのは我が家くらいかもしれませんが・・・

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注意点2:温泉が別建屋でそこそこの移動が必要 

「箱根の森おかだ」に泊まれる特典としては隣接する「湯の里」の温泉も「ホテルおかだ」の温泉も入り放題です。但し・・・

温泉が別建屋のためそこそこ移動が必要です!

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一番ネックなのは「ホテルおかだ」の温泉に入る場合。一旦外に出て結構な坂を降りる(当然帰るときは上がる)必要があり、足腰の悪いご年配の方がご一緒の場合は避けた方が良い場所だと思います。これにはカミさんにも不評でした(>_<)

なお「湯の里」の方の温泉は「箱根の森」と3Fが渡り廊下で繋がっているため遠さは前者ほどではありませんでした。

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良かった点:それでも色々な温泉が堪能できる!

ただ移動の難点を差し引いたとしても色々な温泉を堪能できるメリットは大きいかなと。特に「湯の里」は野天岩風呂、プラズマ湯、打たせ湯、泡風呂、ジェット風呂と各種取り揃っておりとても楽しめました。

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「湯の里」か「ホテルおかだ」かの順番としては、

  • 「湯の里」は一般客も昼間ごった返していたため深夜か早朝に
  • 「ホテルおかだ」は一般客が少ないので昼間に

攻める形が空いていて良いかと思いました。

足湯も楽しめました

ホテルおかだには野外「足湯」もありました。周囲の山々の緑が目に飛び込んでくる景色であり、日々の世知辛い都会の喧騒を忘れさせてもらえました。

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お部屋雑感

4Fのなでしこという部屋を割り当てていただきました。

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ホテル外観はやや古めだったので警戒しましたがこの部屋の広さは満足。

窓からの景色は奥まっているところもありこんな感じでした。

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食事雑感

夕食はコース。朝食は和食バイキングでした。
朝食はコーヒーがありませんので注意です(思いっきり探しました・・・)

 

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その他

「湯の里おかだ」には休憩ルームや漫画もあるので、そこでリフレッシュも出来ました。

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おわりに 

建屋が若干古いのと、別建屋の温泉までの距離がネックですが、周辺の温泉も無料で色々楽しめるので、たくさんの種類の温泉に入りたいのであればオススメできるお宿と思います。写真が古くて画像が荒いですが何かの参考になりましたら幸いです。

伊豆修善寺にある「湯回廊菊屋」に行って良かった点3つ

忙しい日が続いたのでちょっと奮発して小1の息子と家族で伊豆修善寺にある「湯回廊菊屋」に行ってきました。伊豆での温泉宿を検討している人の参考になるよう、実際行ってきた様子や感想などをご紹介したいと思います。

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「菊屋」に実際行ってよかった点

行ってから1年くらい経ちましたが今でも人にオススメしたい宿だと思ってます。
特に良かったところとしては以下3つかなと。

  1. 異空間のように感じる旅館で現実を離れられる
  2. 風呂が6つも楽しめる(内4つは無料の貸切露天)
  3. 食事での演出が多くて楽しめる

よかった点①異空間でのリフレッシュ

夏目漱石も泊まったといわれる老舗旅館なのですが、古ぼけたという印象は皆無で入り口から突然映画の世界に入ったかのような感じです。

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次にフロントで立ちながらチェックインと思いきや、ソファで座ってお待ち下さいと言われてお茶を飲みながら優雅に宿の説明を聞けました。

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部屋への移動の際でも目に入る景色一つひとつが異空間です。

世知辛い現実を忘れさせてくれます。

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部屋の外にはブルジョアのオプション鯉が泳いでいて、鯉の餌まで部屋に完備されていました。
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良かった点② 温泉が6つも楽しめる

旅館の貸切風呂というと1時間1000~2000円とか取られるのが普通ですが、
ここは空いていたら無料で楽しめるお風呂が2つもあります。

チェックイン後先ずは六角形の「黎明の湯星」を利用していた方が出てきたので、家族で楽しみました。

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こちらはもう一つの貸切風呂「月」。
周りを気にしないで良いというのは実にいいですね。あとタダというのも。

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他にも「古代の湯」「岩戸の湯」という貸切風呂があり、
せっかくなので「岩戸の湯」の方にも行きました。
まぁこちらのお風呂は写真のように露天でもなく普通のお風呂でした。

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他に内風呂の「菊風呂」、露天風呂の「朱雀の湯」もふにゃふにゃになりそうなくらい楽しみました。 こちらは公式HPのリンクを貼っておきます。 

www.hotespa.net

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よかった点③食事の演出が楽しい

海の幸山の幸を使った会席料理ですが、ただ食事を食べるだけではありませんでした。

先ずは席の前にドデカイそらまめの器を置いてそらまめのスープをよそう演出。

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お次は鮎の塩焼き。これも目の前でしっかり焼いてくれました。
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鰹節ですら目の前で引いてくれました。

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なお、料理はお客で選ぶことが出来ます。家族で別々に頼んで2倍楽しむことも。
定番ですがお腹はパンパンになるので最後はお蕎麦がオススメです。

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おわりに

ネットでは老舗の旅館というイメージが強かったのですが、

実際行ってみると非現実空間でリフレッシュしたくて、色々な温泉に入るのが好きで、食事も楽しみたい方にはぜひオススメしたい宿です。

ご検討の際に参考になれば幸いです。

【体験談】伊豆の熱川プリンスホテルに親子で泊まってきたのでブログでご紹介します

温泉でまったりしたい!という家族ニーズフラグが立ち、「心地浴」というフレーズで有名な温泉目的で熱川プリンスホテルに行ってきました。実際行ってきた感想などご紹介したいと思います。

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アクセス

伊豆熱川駅から送迎になります。スーパービュー踊り子号を使って行ってきました。横浜近隣だと横浜から乗り換え無しで行けるのが魅力と思います。

よかった点

①温泉が色々楽しめる

・露天含む温泉が3箇所(屋上、1F、2F)もあります。
・屋上温泉は天井が無い開放的なタイプの温泉でした。
・さらに屋上では海を見ながら足湯も楽しめます。
・1F/2Fの温泉も海が見えるタイプの露天があります(一部天井無し)
・風呂上がり用に無料のシャーベットサービスがあります。
・露天以外にお茶風呂、みかん風呂、打たせ湯、ジャグジーなど色々楽しました。
・サウナ水風呂セットもちゃんとありました。

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②近隣観光のハブになれる

近隣の観光地がホテルへの送迎をしてくれる上、ホテル自体も駅以外の観光地に送っていただけました。我が家では近隣にいちご狩り、みかん狩りや、体験工房などあるのですが

10:00 チェックアウト~ラウンジでまったり待機
10:30 いちご狩り(太田農園)に出発(送迎有り)
11:30 いちご狩りから送迎でホテルに帰る~ラウンジでまったり待機
12:00 体験工房(さくら坂)へホテルの車で送ってもらう

というホテルをハブとして(待ち時間はラウンジでまったり待って)色々観光するプランが移動費タダで出来ました。

もちろんいかなるところも送迎可能というわけではないと思いますが
近い場合はホテルと相談してみるのも吉と思います。

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③その他の良かったところ

・コンビニが近い
・部屋と風呂/食事への移動がそれほど遠くない
・鯉の餌やり体験ができる(次の観光地へ行くときの待ち時間などで使えます)

もちろんスタッフの方も丁寧に応対いただきました。

気になったところ

家族一同ホテルの滞在は楽しめたのですが以下気になっったところもご紹介します。

・歴史がある作りです。ドアも旧式でオートロックでなく鍵をかけるタイプ。金庫も鍵付きでした。(暗証番号ではない)
・ゲームコーナーやキッズルームなど子供向けの施設があまりありません。
・大人は立派な金目鯛がありと食事は楽しめたのですが、バイキングでなく夕食はお造り刺し身和食主体なので子供は苦手かもしれません。
・朝食ドリンクにリンゴ酢、朝食デザートがお餅とちょっと外角球の献立がでました。

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おわりに

複数の温泉が楽しめる上に、近隣にはちょっとした観光地が送迎付きで多いので、温泉主体にしつつちょっと観光したいときには良い場所だと思いました。
特に屋上露天は(やや狭いですが)海が展望できるので、次行ったときは早起きして朝日を温泉に浸かりながら見てみたいと思います。

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【体験談】伊豆高原にある赤沢温泉ホテルは露天風呂が多くてオススメです

伊豆の温泉宿を探していたところ露天風呂が多い温泉宿だったので、家族で行ってきました。実際行ってきたちょっとした感想などご紹介したいと思います!

赤沢温泉ホテルとは

伊豆高原にあるコスメやサプリ製造のDHCが経営する温泉リゾートホテルです。温泉だけでなく、DHCならではの癒やしのエステや、テニス、ボウリング、スパ、フィットネスクラブ、プールなど多種用意された宿泊施設になります。

www.izuakazawa.jp

アクセス

伊豆急行線「伊豆高原駅」から無料送迎バスが出ています(約15分)。

バスの時刻表は以下公式サイトをご参照下さい

ちなみに我が家は以下でご紹介したテディベア・ミュージアムからタクシーで移動しました。料金は1810円ほどの距離です。 

www.nomulog.com

ホテルの様子

ロビーでは太平洋を見ながらゆったりできる席がありました。

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ホテル定番のお土産屋もあります

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伊豆赤沢海洋深層水の紹介を見ながら部屋へ移動

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お部屋到着。太平洋ビューが楽しめます。

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ビール自販機あり。当然ですがやや山の上価格。

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夕食は館が違うため車で移動になります。
スタッフに声をかけると迎えに来てくれました。

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居酒屋チックな「赤沢亭」で夕ご飯

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お食事の後は当然メインおお風呂!
案内の通り宿泊ホテルには露天が3F/4Fと屋上と2つ楽しめます。
公式の通り、どちらもガラスや壁がない大開放な露天風呂で開放感に浸れました!
さらに、サウナ、ジャグジー、打たせ湯など種類も豊富でリピート確定です。

さらにさらに「日帰り温泉館」でも別の露天風呂が楽しめます。
通常露天といえば1つあればいい方ですが流石にこの数は嬉しい悲鳴でした。

www.izuakazawa.jp

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一晩開けて朝食ビュッフェ。健康をテーマとする会社だけあって、体に良さそうなメニューが並んでいました。

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おわりに

開放感溢れ海も一望できる露天が3種も体験できる、温泉好きにはたまらないホテルだと思います。色々オススメポイントご紹介しましたが、一応気になったところも以下ご紹介します。参考になりましたら幸いです。

  • 南館に泊まると移動が大変でした。温泉/食事など本館への移動が必要となり、移動には連絡通路がある階にいって連絡通路渡ってまたエレベーターで上がって移動するなど、ご高齢の方がいる場合は考えた方がいいかと思います。
  • 夕食が別建屋の居酒屋への移動のため、浴衣から着替える必要があります。
  • 朝食バイキングがかなり混んでいたので、早めに行くのが良いと思います。

箱根湯本の温泉宿「天成園」は天空の露天風呂が絶品です

箱根の温泉宿として家族一同絶賛な「天成園」についてちょこちょこご紹介したいと思います。ちなみにあまりに気に入っていて3回くらいリピートしています。

天成園とは

箱根湯本にある温泉宿で、屋上に天井が無い大露天風呂があります。
景色を阻害する網もガラスも無く開放感というものに包まれます。ちなみに、この後に天井がある露天に入ると物足りなさを感じるようになりました・・・

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アクセス

送迎シャトルバス(100円)も駅から出ていますが、箱根の町並みを見ながらいつもテクテク歩いています。箱根湯本から徒歩16分の距離です。

入り口

先ずチェックインの前にはいると履物をぬぐシステムです。ベビーカーもホテル内用のものに移されます。このためかホテル内はとても清潔感があります。ちなみにホテル全体が新しいつくりで古びた印象がありません。

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受付

受付。普通のホテルのものとは全く違うきらびやかな感じ。
女性は浴衣の色も選べました。

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お部屋

選べなかったのですが洋室タイプでした。ベッドは移動できるので、小さい子供がいる場合は連結することも可能です。

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貸切露天

通常だと1時間2000円ですが、セットプランに入っていたので利用しました。
おむつがとれていない子供は大浴場に入れない&部屋に風呂が無いので必然的にこれがソルーションにもなります。
周囲に気兼ねしなくてい良いというのはリラックス度が二乗くらいになると再確認。

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夕食バイキング

好き嫌いが多い子供を持つ親にとってありがたい夕食バイキング。
和洋中をただ取るだけでなく、天ぷら・鮨・パスタ・サンマーメン・ステーキとシェフがその場で作ったものをいただけました。

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バイキングだとついつい食べ過ぎるのにそれでも別腹ストックで食べてしまうデザートもプリン、ゼリー、ムース、ケーキ、フルーツ、ワッフル、アイスと各種取り揃え。

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なお、空いていると個室での食事も楽しめます。
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ホテル内コンビニ

今風ですがホテル内コンビニがちゃんとあります。さらに値段も定価と良心設定。浴衣で問題なくジュールやらお酒やらお菓子やら買いにこれます。

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おみやげ屋も勿論完備。色々選べるので帰りの駅で悩む必要がありませんでした。

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朝食ビュッフェ

朝食ブッフェ。オムレツは勿論シェフつくりたてをいただけました。

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神社や瀧もあります

滝や神社などホテル内で観光もできます。いたれりつくせりで脱帽。 

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ラウンジにスイーツもあります

最後にラウンジでスイーツを・・・と思ったのですが目当てのショコラは11:30以降でないと食べられないということで残念ながら次回の楽しみとしました。
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おわりに

天空の露天風呂の方は是非サイトの方で興味がありましたらご確認下さい。
人気だからか年々料金が上がっている感がありますが、開放感あふれる露天、清潔なホテル、子供に優しいバイキングと三拍子そろっているオススメな温泉宿です。 

湯巡り伊豆長岡温泉「吉春」ご紹介番外編 温泉への移動は?食事は?観光は?

以下ブログで目玉の5つの貸切無料露天風呂についてご紹介しましたが、他のことについてもいくつかご紹介したいと思います!

www.nomulog.com

温泉の場所について

お宿が結構広い上に、温泉へは以下のような階段込での移動が多いため。地図もちゃんと部屋に配備されていました。

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お食事(夕食)

「月の池」というダイニングで食事でした。テーブルごとに離れているのであまり気が散ることもなくゆっくり食事が楽しめました。

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当然わさびも自分ですって食べるスタイル。

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せっかく伊豆に来たので、カミさんと伊豆の日本酒を堪能しました。

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マッサージ室

マッサージ機ってあるけど200円とか料金とるところが大半ですが、ここは無料でした。せっかくなので沢山もみほぐさせてもらいました。

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お食事(朝食)

温泉ならではの和の御膳に舌鼓。

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お庭

お庭も降りれて散歩できます。新鮮な酸素と現実を離れた雰囲気に浸れました。

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お土産

部屋にもおいてある「伊豆のせせらぎ」を購入しました。お宿でも勿論購入できます。

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翌日の観光地

チェックアウトした後の家族の行動ですが、我が家は子供も楽しめそうな以下あわしまマリンパークに行ってきました。タクシーで2020円の距離です。

おわりに

温泉の他にも料理や宿やマッサージで十分リフレッシュでき確実にリピートすると思います。何らかの参考になりましたら幸いです。

www.nomulog.com

貸切無料の露天風呂巡りが出来る伊豆長岡温泉「吉春」に行ってきました

色々な温泉の湯巡りが出来る「吉春」に家族3人で行ってきました。宿泊者は無料で入れる露天風呂が5種類もあり色々温泉に入って来た感想をご紹介します。

湯巡りの宿「吉春」とは

5つの無料の貸し切り風呂の湯巡りが楽しめる温泉宿です。家族共々温泉が大好きなので、色々な温泉が楽しめると思いチョイスしました。

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www.izunagaoka-yoshiharu.co.jp

アクセス

最寄り駅は「伊豆長岡駅」で電車で三島から伊豆箱根鉄道で行きました(三島からは約25分)。残念ながら送迎バスは無いので駅からタクシーを使いました(1010円)

チェックイン

フロントで立ちながら事務的に行う形でなく、座りながらウェルカムドリンクをいただきながらチェックインできました。また昔ながらに女中さんが部屋まで案内して部屋でも丁寧に説明いただきこれだけでも十分おもてなしに癒されました。

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お部屋の様子

和の情緒がたっぷりの和室に泊まりました。ちなみに、ベッドが無い和室だと子供がすぐにベッドでトランポリンをしないのでカミさんの機嫌が悪くならないのも○。

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貸し切り無料露天風呂

さてくつろいだ後で目的である5つの貸し切り露天風呂へ突撃しました。

利用方法&特徴

  • 空いていたら入れる予約不要(予約不可)システム
  • 時間は無制限
  • 貸し切りなので家族で(周囲に気にせず)入れます
  • 部屋はそんなに広くないので露天の開放感よりは景観を楽しむスタイル
  • 行きたい風呂に先約がいても待機場所の足湯でぼ~とまてます↓

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おりーぶの湯

先ず空いていたおりーぶの湯に行きました。ジャグジーバスになっていて、情緒を楽しむよりは近代的なジャグジー機能を楽しむ感じです。

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さくらの湯

御影石のお風呂です。1月末に行ったのでさくらは見えませんでしたが、こういうお風呂の方が異空間に来た感じで非現実に浸れました。

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はーぶの湯

ライオンの彫像がお湯を出すスタイルの洋風バスです。ここもおりーぶと同様風呂桶が人工的な感じがちょっとマイナス。

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こもれびの湯

五右衛門風呂と7~8人は入れる露天風呂と2つあり結構広いお風呂です。これだけ広い空間を貸し切っているとかなり得した気分でした。

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もくれんの湯

ひのき風呂です。小さな庭を見ながら木の香りに包まれて現実から離れられた感がありました

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時間がないときは?

リピート時のメモとしてもし5つ入る時間が無いときは以下の優先順位で入ろうと思います。こもれびは一番広く景観と空間支配欲を満たせるので、次来るときでも必ずまたいきたいなと思います。

こもれび>さくら>もくれん>おりーぶ=はーぶ

貸し切り風呂以外のお風呂は?

大浴場としても露天風呂が2種類あります。(せきれいの湯 つわぶきの湯)
ただし、19:00で男女入れ替えが発生するので、
19:00以降に大浴場に行くと1種類しか入れません。
19:00前にチェックインしたら先ず大浴場に行った方がよいと思いました。

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おわりに

実は階段が多く移動がちとかかる難点はありますが、スタンダードな部屋プランにもかかわらず目玉の無料貸し切り露天5つと露天付大浴場が2つと7つの風呂が追加料金無く楽しめるのは大満足でした(実際は6つでしたが(泣))。

また、タクシー来たらお出迎え、着いたらウェルカムドリンク、記帳したらスタッフが部屋まで案内して部屋で色々説明してくれる昔ならではのスタイルは、昨今の効率化の時勢忘れさせてくれるように懐かしくおもてなしに浸れました。
友人にオススメできる宿だと思います