サピックス様より保護者向けに定期的に公開される動画の総括編のメモになります。保護者動画も今回と次でラストとかで、迫ってきていますねぇ。
後期からの授業
- 土特は受験日2/2・2/3の中学、日曜特訓は2/1の中学対策に。
- 授業終了が遅くなるので質問は授業の前に。
- 授業は基本授業で復習は翌日までにおわらせる前提。
- 平常授業合わせて週の家庭でやるスケジュールをきちんと組む。
- 家庭学習の時間が足りなくなるでいかに授業で消化するのが肝。
テストについて
マンスリー実力テスト
- テスト範囲無し。
- 10月と11月の2回しかない
- 最後の11月はコース落ちたくないのでスルーする人がいるが逃げずにうけて
- 仮におちたとしても合格判定SOの4回の平均をみて実力があれば、塾側で救済することもある。
サピックスオープン
- 受験する可能性が中学はうける。
- 塾への欠席連絡は不要。逆に塾からの連絡もない。
- メンタルを鍛えるため普段のサピックス校舎以外で受験する
- 忘れ物はいつもする子が出る。受験票など注意。
- 自動車・自転車では絶対に行かない
- 近隣住民からほぼ警察に通報される。
後期保護者面談
- 11月頃。一人30分。
- 併願校パターンの最終面談がメイン
- 子供の成績から塾側から受験校の検討が必要な場合ある
- 生活の習慣相談も出してよい
- 科目ごとの相談は時間が無いので事前に担当と済ましてほしい。
- 再面談は調整で可能。
SS(日曜)特訓
- 計18回(授業14回、テスト4回[合格力判定SO])
- テストはサピックスの看板を背負って作る良いテストなので必ずうける
- 選択コースの変更があれば木曜日21:00までに塾へ連絡
- 自分の講座がわからない子が毎年いるので把握
- 持ってくるもの
- 昼食が必要
- 届け出はOK。
- 眠くなるので多くしすぎない
- 交換採点するのは消せない赤ペン持参。
- 重いけど副教材はもってくる
- メモ帳は引き続き使うので持ってくる。
- 自習道具なども。
- 昼食が必要
- コース昇降は、マンスリーや合格力判定SO結果から塾が判断し電話が来る
- 偏差値48から53に上げる目的の授業の場合、偏差値40の方が理解するための説明がほぼ省かれる⇒コースにいること苦痛になることがある。
注意点・留意点
- 授業をとにかく休まない。授業で完結して消化するのが大事
- 優先順序を考えて欲張りすぎない。
- テストの結果で一喜一憂しない
- 悪かったときこそチャンス。冷静に振り返る。
- 直前に志望校は変えない。
- サピックス側から入試問題コピーを渡したりしない。家庭で準備を。
おわりに
「平常授業」「土特」「日曜特訓」「マンスリーテスト」「サピックスオープン」「志望校過去問」ととにかく色々やることが多いので、秋からはより一層スケジューリングが必要と思わせられる内容でゴザイマシタ。やることがゴマンとあり子供もかなり疲弊するので、親も一緒にタスクマネージメントにイソシミたいとオモイマス。