分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

サピックスオープン国語Bが平均点を割ったので親も慌てて間違え直し

先日志望校判定第2回サピックスオープンの結果が来たのですが

国語Bが平均点を割りました(>o<)

 

国語Bは長文&記述ガッツリ系の学校(麻布とか武蔵とか)向け問題で、今回8pageに及ぶ長文に記述7問&選択肢問題は1問のみという構成。これをたった45分で小学生達は挑みます。

 

答案を見たところこの記述の7問に一応答えは埋めているのですが、1問18~24点満点のところ5~8点しか取れていない状況。

 

こりゃあかんでしょと親も慌ててどこらへんで失点しているのか見てみたところ、以下の感じでした

  • そもそも読解不足(1問だけ)
  • ぼやっとまとめて書いているので根拠説明が弱い(これが多い)
  • 傍線部より前の話から答えをかく質問なのに、後ろの内容をつかっている
  • 「もっと」とあるのに「もっと」(2段階)の説明をしていない

圧倒的なのは「ぼやっとかいて論拠が弱い」点。

ぼやっとレベルでは話はズレていないので、何故点が低かったか理解しないとなかなか次のステップにいけない危険性を感じました・・・・

理社のように「間違えた⇒次は覚えて解答しよう」とゼロイチでいかない国語の難しさが垣間見えたので、マンスリーとかもう少し継続的に見ようとオモイマス・・・