サピックスゴールデンウィーク特訓が5/5で終了しました!全日スキャナで落として整理したので配られたプリント量についてご紹介したいとオモイマス。(裏が空白のページはカウントしていません)
算数・・・24page
1日2回授業があります。その中で、学校別の対策プリントが8page/学校×3学校で24page分配られ、先生が指示したページを演習形式で行います。
なお、プリントにアルファベットがついていますが、以下の学校を指しているとのこと。5月の段階だと1校に絞らず複数の学校の先頭アルファベットを組み合わして表示する形もあるので、親も把握要デスネ。(AEなら麻布・栄光など)
- 開成・・・KA
- 麻布・・・AZ
- 桜蔭・・・OU
- 武蔵・・・MU
- 駒東・・・KT
- 慶應・・・KF
- 聖光・・・SE
- 雙葉・・・FU
- フェリス・・・FE
国語・・・12page
1日2回授業があります。授業ごとに問題(大問3つで6page分)が配られ、その中で漢字や読解など全部ひっくるめた演習形式でした。土特と同様に解答用紙まで配られ、先生が指示した問題を取り組みます。(息子は3つあるうち問3だけ授業でやっていました)
理科・・・7page
理社は1日1回授業です。X(基礎)2page、Y(応用)4page、Z(発展)1pageの全7page構成。息子は、基礎の大問1つと、応用を授業で解いていました。
社会・・・13page
日ごとにテーマがあり、テーマに即した演習問題3page、テーマの入試実践演習10pageが配布されました。解答用紙等は無く、プリントに書き込むスタイルです。3日間のテーマは以下の通り。
- 5/3・・・地理 資料の読み取り
- 5/4・・・歴史 時代感覚を磨く
- 5/5・・・地理とつなげる歴史
勿論全部は授業でやれませんが、地理と歴史(と公民も)ミックスで出るのが入試の定番なのでうまく活用ストックに入れておきたいとオモイマス。
昼テスト・・・2page
算数の問題で大問5つ程。但し、先生指示で息子は別の算数の問題を取り組んでおりました。クラスの先生によってやるやらないが決められるようです
おわりに
ということで
総計58page(1日分)
となりました。GS特訓は3日間でお値段42900円もしたので、少しでも元を取るよう授業でやらなかった問題も無理無い範囲で活用したいとオモイマス。