分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

小学校高学年で「数の悪魔」に興味を持ったら次は「はじめまして数学」

先日記事にしましたが、サピックス先生から進められた本「数の悪魔」に息子が見事にハマりました。

www.nomulog.com

「数の悪魔」は算数の嫌いな少年の夢の中に威張りやだが憎めない「数の悪魔」が現れ

夜な夜な算数・数学のレッスンをするお話です。
 
素数、無限、累乗、平方根などお題はガチ内容ですが、「少年」と「悪魔」の対話がメインで、イラストや図も沢山あり、小学生高学年の子供にも数学の世界に触れられるようとても分かりやすい内容でした。
 
んで、親としては「せっかく数学に興味を持ったのなら、一気呵成に燃料投下だ!」とばかりに、他にも小学生高学年が数学を楽しめる本を探したところ以下を発見。

内容はこちらも、自然数、無限、三角数、素数、場合の数、ベクトル、階乗、分数、小数、素因数分解、完全数などなど、中学で学ぶ難しい数学というよりかは普段サピックスで学ぶ内容がズラリ。
さらにイラストがふんだんに使われ、漢字は総ルビと親切仕様。
↓な感じです。

ただ、躊躇するのは
約3cmの分厚さと全70章560ページ!
ということですが、数学への興味の🔥をとやさないために購入し予想通り食いついてくれました。
「難しい学問を小学生でもわかりやすく説明していただいた本」の著者にはリスペクトが付きません。
 
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