サピックスから「中学受験生の保護者の役割」について卒業生アンケート情報が配信されました。
こちらの話題も受験親として気になるのでその内容のメモになります。
1位:各種サポートを充実させる
- 日々のTodo、テキストの整理、スケジュール管理など
- 親は子供の伴走者、裏方に徹する
2位:適度な距離感を保つ
- 自立していく子供なので心の距離をとることを意識する。
- 逆に、自分の不安を子供にぶつけないようにも注意。
3位:前向きにさせる
- 表情やしぐさで子供の頑張りによりそう。
- 親が子供の一番の味方だと応援する。
- 親のがっかりした顔は絶対みせない
4位:体調管理・生活リズムを守る
- 健康管理は子供だけでやりにくい分野。親の活躍場。
5位:ひたすら見守る
- 放置でなく見守り、本人の課題として自らやらせていく
- 必要以上に親が入り込むと精神衛生上よくない
6位:自主性を育む
- 口は極力出さないが、子供の相談したいサインはキャッチする。
7位:出来る限り一緒に行動
- 子供を孤独にさせないのが主目的。
- 家族が一緒に勉強したりと、家族全員で一眼とり応援。
おわりに
小4時代などほぼ毎週末やることを親が与えていましたが、小6時代になるとすっかり自分で勉強するものを決めて進めるようになりました。
これはやらないで良いと先生がいったから全体にやらない!と言われて不安になることも少々ありましたが・・・
2位の適度な距離感というのが小6相手には大事なのかなと共感しました。