分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

小3からサピックスに通った息子の中学受験が終了

ブログの記事にしましたが、栄東東特4科⇒海城⇒聖光⇒筑駒と受け、その後も併願校を予定していましたが志望校が合格できたので、息子の中学受験が終了しました。

 

受験が終了したので、息子はこれまでやれなかったゲーム(マリオワンダー・マイクラ)をやったり、漫画(ハンチョウ)を読んだり、アニメ(SpyXFamily)を見たりしていますが、サピックス生は勉強する週間が身についているようで、12月にサピックスからもらった問題集「中学へのDaily Exercises」を解いたりも。

サピックスから「中学へのDaily Exercises」をもらってきた話

親は昔受験が終わったら、ファミコン三昧で遊び呆けた日々だったので、感涙ものでゴザイマス。

 

中学受験塾を検討する際、当初は「紙の海に飲み込まれる塾」と聞いて多少ビビっていましたが、小3からのサピックス生活を振り返ると

  • 小3は週1授業なので勉強助走としては最適(親も週末余裕をもってサポートできる)
  • 小3でも毎日10問解く「基礎トレ」をやるので、子供が毎日勉強する習慣化が進められる(もちろん続かないこともありましたが)
  • 小4から週2授業&プリント量も大幅アップ(理科とか30ページ級)するので、小3の助走が無かったらキツかったと思われる。
  • 小5から週3授業、小6から土曜授業、秋から週4授業と負荷はどんどん増えるが、なんとか前年取り組んだ土台のおかげでポッキリおれなかった(体調は崩したことは幾度もありましたが・・・)

な感じ。

授業いただくサピックス先生方も、面談や受験前や不合格連絡のときなど色々は励ましていただいたり、各教科の先生の授業も面白かったようで公民がかなり関心もつようになったのもデカかったです。息子曰く、

小6は演習ばっかりでつまらない。小5までの授業の方が面白い

と漏らしており、お値段はお高いですが小3から入れてよかったかなっと。

 

無事完走できたので、あとは山になったサピックスプリント類の処理にイソシもうとオモイマス。