分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

流行りのバズワード関連本は実物を見てから

最近流行りのバズワード「ChatGPT」

 

テクマクマヤコン的に全ての業務が削減できる(と夢想させる)力が凄まじく、会社でも

ChatGPT活用しろ!

とう圧も凄まじいです(>o<)

色々な部署で「ギブミーChatGPT活用した事例~」と圧の答えを皆でジプシーする始末。

 

現時代的にもChatGPTは幹部もバリバリにビットがたっているバズワードなので、今後降りかかるであろう業務に対応できるよう、武装準備しようかなーと思い、題名と評価(Amazonで4.5)からChatGPT関連本を電子書籍でポチして見ました。

んで、読んだところ色々著者がChatGPTで質問して回答を導いた事例をリアルに色々見ることは収穫だったのですが、特定のテーマに対してひたすら「ChatGPTへの質問例」⇒「その回答」を束ねられた構成だったので、ちょっと即席感がありました。

 

世間を賑わすバズワード本は世間からの需要が多い反面、時期的にトライアンドエラーを重ねてノウハウが煮詰まっている状況でもないので、本人が勝手に夢想して期待値を上げては著者の方に申し訳ないので、実際本屋で中身を少しでも見てから購入を決めようと深く思うのでアリマシタ。