分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

カードゲーム「バトルライン」で試してみてよかったこと

正月はお年始も出来なかったので子供と色々な非電動ゲーム三昧でした。
その中で久しぶりに2人用対戦カードゲーム「バトルライン」をやったのですが、色々試して見てよかったことをご紹介したいと思います!

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バトルラインとは

古代の戦争をモチーフに、列ごとにポーカーのような役をカードで作って勝敗を決め、9つあるフラッグを奪い合う2人用の対戦カードゲームです。

futariasobi.com

TIPS1: 初期カード枚数でハンデ戦

初期枚数はお互い7枚なのですが、子供相手で親が勝ちすぎてしまう場合は初期カードの枚数を増やして上げることでかんたんにハンデをつけることが出来ます。
2枚くらい増やすと子供の手札の幅が増えて役が作りやすくなり、途端に勝てなくなります。

TIPS2: 勝敗判定は戦術カードを無視

フラッグの勝敗判定の際に「戦術カードでオールマイティ引けたら勝てるからまだ決着つかないよね」としていたのですが、色々調べたところ「勝敗判定に戦術カードは無視」できるようでした。

例えば以下の場面だと相手は青8が無いのでウェッジ役(ストレート・フラッシュ)は作れないので、手前でファランクス役(スリーカード)はフラッグを取れます

これでかなりスピーディに決着つけられるようになりました!

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TIPS3: ダイソーのカードケースにぴったり収納 

ダイソーから出ている2個100円のカードケースですが、スリーブに入れた状態でフラッグと一緒にちょうどよく収納出来ます。
この状態にすると置き場所に困らずにすぐプレイできるので気に入っています。

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なお、スリーブはテラフォーミングマーズでもお世話になっている「ホビーベース カードアクセサリ TCG ソフト CAC-SL29」を使ってます。

スリーブにいれると、ファローシャッフル(カードを二山に入れてぐさっと山に刺すシャッフル)がやりやすくなります。

おわりに

カードの出し方で勝敗が分かれやすく戦略性が高い一方、かんたんにハンデがつけられるので親子でやるには手軽で楽しめるゲームの一つと思います。

この記事が参考になりましたら幸いです。