親がゲーム好きのため、未就学のときから
- 子どもの知育・育脳になりそう
- さらに親とも遊べる
ようなゲームを良く調べて購入していました。色々お薦めしたいゲームをご紹介したいと思います。
虹色のへび
親子で遊ぶ用に子どもが3歳のとき最初に買ったカードゲーム。
頭・胴体・尻尾を組み合わせて沢山蛇を完成させた人が勝ちなので、数の概念不要で、色の認識と組み合わせる力が鍛えられます。
ぼうずめくり式なので手加減しなくても、普通に大人が負けるのもグッドです。
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夜店おかいものすごろく
Amazonで3桁価格(780円!)です。
ただサイコロ振るだけでなく、お金をもらったり払ったりするのが、買い物好きの小さい子供にとってプチ体験できるので良く遊びました。
紙が大きいのとパーツが多いため100均のB6メッシュケースに入れてます。
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ゆかいなふくろ
交互に手札からカードを出して各数字の規定枚数が揃うとカードがゲットでき、最終的にはゲットしたカード枚数を競います。 ※演算要素はありません。
何も考えずに手札を出すと相手がそれに付け加えて規定枚数が揃ってしまうため、
相手がどういう行動をするか考えるいいきっかけになるゲームだと思います。
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ハムスター
神経衰弱チックな餌回収ゲーム。
場の裏向きのカードから、4回までカードを引いてOKなのですが
連続で同じ餌だと持って帰れないというルールです。
一度に4回まで引けるので、
どこまで引いてどこで諦めるかの「駆け引き」が学べる
いいゲームだと思います。
※あと、絵が可愛らしいのもポイント。
ニムト
変速限定7並べ。
4つの列を最大5枚まで手札から数が大きくなるように出していくルール。
6つ以上置くとペナルティで、列カードをマイナスとして獲得しないといけません。
1~100の数字と数の大小がゲームを通じてインプットされます。
甥姪がきたとき大人数でもかんたんに遊べるのも良いです。
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ドラえもん日本旅行ゲーム
個人的には以下の点でコスパの塊のようなゲームです
- 「子供大好きドラえもんテーマ」
- 「安い(24/4で645円!)」
- 「地域名産品がゲームで覚えられる」
- 「折り畳めるので場所をとらない」
何度も遊ぶと、日本地名と地域名産品がドラえもんとともにこびりついてくれます。
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ぴっぐテン
一桁の和差算をかじりだしたらコレ。
カードを出すときに必ず場カードとたしざんをするので勝手に暗算機会が増えます。
あまりにいいゲームなので、親戚多数にばらまきました。
絵がコミカルなので、男女問わずお薦めできるのも良いポイントかと
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おわりに
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
ゲームは親子で楽しい時間が過ごせる上に、さらに知育育脳にも役立ってくれるのでこうしてゲームがもっともっと出てきて欲しいと思うこの頃です。