筑駒受験当日の気づきや失敗談あれこれ - 分かってみればどうということはない

2月3日は筑駒を息子が受けてきました。

本来は事前サーチして対策するべき失敗談（や気付き）が色々あったので、色々振り返りたいとオモイマス。

筑駒は募集要項に集合時間が書いていません。

試験は9:00から開始なので、30分前の8:30到着かな？とシミュレーションしてましたが、8:30集合なので30分前到着セオリーに従うと8:00到着でシミュレーションすべきでした・・・

結果は8:30ちょい超えに到着しましたが、入れてくれましたがありえないミスで反省。ちなみに、1/19に展開される「学力検査受検心得」に「８：３０までには到着して下さい」という一文がバッチリ入っています（汗）

池尻大橋駅から筑駒に移動したのですが

なので、体力が無いと到着まで子供のスタミナが奪われます。井の頭線の駒場東大前なら７～８分で到着するので、朝はこちらが正解でした。

井の頭線ルートは学校までの距離は近いのですが、東横線～井の頭線の乗り換えが７分くらいかかります。一旦外に出る必要があり、初見だと「本当にこの道でいいの？」という不安に狩られます。写真付きの記事もあるほどでした。

筑駒は保護者控室が無いので、子供の受験中親は待機する必要があります。残念ながら駒場東大前駅周辺には朝早いカフェは無く、池尻大橋駅周辺のヴェローチェで待機していました。８：５０くらいに入りましたが、空席もあり入れない感じでは無かったです。（他にプロントもあります）

筑駒の側に公園があり、ベンチもあるのでここでタダで待機が出来ます。同じような方も多数見かけました。

中学受験後の親との合流は、学校らが放送等で「まず第１組の親の方は前に来て下さい～」的に受験番号順で管理して合流させるイメージですが、筑駒の場合は放送等も聞こえず、濁流のように子供が開放されて行きました。

年度によって違うかもしれませんが、校舎左側から子供が出てきたので、左側に予め場所をキープしておくと良いかもです。

学校までの移動トラップ、乗り換えトラップ回避は基本のキなので、リサーチ不足を痛感した一日でした。他山の石としていただければ幸いデゴザイマス。

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