中学受験用としてブラザー複合機MFC-J6983CDWを購入して2年がたちました。購入検討されている方向けのレビュー記事になります。
ガタについて
壊れていません。
ちなみに、サピで毎週何十枚と稼働している状況です。
別メーカープリンタを年賀状印刷で使っていたときは、しょっちゅう壊れていてプリンタは壊れるものというイメージがとても強かったです。受験が始まり適度に使用している影響も強いと思いますがのですが、考えがアップデートされました。
なお、流石に印刷すると紙に線が出始めることがありましたが、以下FAQの通りスキャナーガラスの清掃でバッチリ対策できました。
インクについて
購入したのは大容量セット1個。
サピックスのプリントや、資格勉強の過去問やらでスキャン以外に月50枚くらい印刷している状況ですが、まず購入時に入っている初期インク(無料)で半年持ちました。
その後、純正大容量セット1個を使って2年たった今なくなりそうな状態です。
プリンタといえばハードを安く売ってインクで儲けるイメージがとても強かったので、ブラザー機と巡り会えてこの考えもアップデートされました。
リンク
サイズについて
B4とA4だけでA3を使わない
MFC-J6983CDWは奥にも印紙トレイがあって、3種類セッティングできるのですがサピックス用はA4かB4がメインなので、A3印刷のシーンが皆無でした。
紙詰まりについて
します。
サピックスのテキストをホチキスで外してそのまま給紙トレイに入れるだけだと、紙がくっついることで複数枚スキャナに取り込まれ紙詰まりします。
このため、ホチキス外した後、プリント紙を1枚1枚外してから給紙トレイに入れるようにしたらかなりつまり率がかなり減りました。
なお、紙詰まるとそのまま紙が出せずに何十分もプリンタと格闘・・・というのがプリンタあるあるですが、ブラザー機はスルっと紙がとれるケースが多いので、紙詰まってもあまりストレスになることがありません。
おわりに
A3の複合機は図体がデカイしお値段も張るのでちょっと購入に躊躇する代物ですが、プリンタ=壊れ物というイメージを払拭してくれたこのブラザープリンタは買って大正解でした。ご検討されている方の参考になりましたら幸いです。
なお、価格を確認したら2年前より10000円も値上がっていました。年5000円ピッチで高騰・・・
リンク