旅行のときは子供が遊べる場所を探すのも親の悩みのタネだったりするものです。
今回は子供が遊べそうな「熱川遊技場」に行ってきたので、伊豆熱川で子連れ旅行する際に参考になるよう中の様子をご紹介したいと思います。
熱川遊技場とは?
伊豆熱川駅から徒歩圏内にある射的やボール投げなど縁日風な遊びができる遊技場です。お店の特徴といえば
レトロな遊技場
で昭和な香りがぷんぷん漂う場所です。
営業時間は15:00~22:00で定休日は水曜日と木曜日になります。
アクセス
熱川駅から徒歩5分圏内です。
駅からは下り坂、駅への帰り道はやや角度がある上り坂になりますのでご注意。
途中に「お湯かけ弁財天」もあるので寄ってみるのもいいと思います。
中の様子1:射的
先ずは子供お目当ての射的に挑戦。
1ゲーム500円で玉は10発打てます。
ルールは最下段にある小さな像(白と赤どちらでも)を
倒した数で商品がもらえるというもの。
やってみましたが難易度が高くて胴体に弾が当たってもなんと倒れてくれません!
像の頭の部分を狙うなど色々コツが必要そうです。
ガキンチョだから前に出ていいよなどというハンデも存在せず
小2の息子頑張るも結局10発撃つも1体も倒れず終了・・・
中の様子2:ボール投げ
これも1回500円で10個ボールを投げれます。
正面の3×3の箱にタテ・ヨコ・ナナメどれかに3つボールが入ればOKというもの。
成功すると、赤枠で囲われた商品がもらえます。
これはそこそこボールが入ります。親も一安心。
実は10個投げても3つ揃わなかったのですが、お店の人が玉をいくつかおまけしてくれて達成することが出来ました!
中の様子3:ボール投げその2
ボールを投げて積み木を落とすゲームもありました。
おわりに
射的1回(500円)、ボール投げ1回(500円)遊んで、
滞在時間は15分くらいでした。
電車まで若干時間が余っているときにちょっと遊びにいく感じがいいと思います。
ただ、射的は完全に大人向けのライフルで難しいため、一つも落とせず感情を害さないように「大人向け射的だよ?1つでも倒せたら凄いよ?」と事前に子供には刷り込んでおいた方がいいと思います。