
新4年生サピックスの授業が本格化。
特に文章題の難易度がドカンと上がるので、サピックス保護者会でも先生方から文章題に対する色々ケア的なお話がありました。
いくつかご紹介したいとオモイマス。
「答えへの近道」を親は教えない
特に「規則性」の問題などで、子供がウンウン唸っている姿を見るのは辛いもの。
親がパッと見て「こうすれば早いよ」と解法を教えたくなるものですが
親がわかっていても、近道を子供に教えるのは絶対にやめてください。徹底的に悩ませてください
とかなり強い口調で先生方からコメントがありました。
子供が苦しんでいる時間は、脳がフル回転して「思考の筋肉」を鍛えている時間のため、「悩んでいる姿を応援する」のが親の役目のようです。
実は「解けない」のが当たり前の問題もある。
サピックスのテキストには時に「これ、本当に4年生が解くの?」という難問が混ざっています。
ただ、先生がおっしゃるには「解けないとヤヴァい!」と焦る必要はなく、サピックスも「解けないのを承知」で出していて、解説を読んで「あ、そういうことか!」と納得できれば全然OKとのこと。
「解説読んで理解できただけでもすごい進歩!」と後押ししてあげたいところ。
「読み間違い」の悔しい経験を積み重ねる
「Aさんのことを聞かれているのに、Bさんの数字を答えてしまった」
このような読み間違いの凡ミス「あるある」です。
我が家もkmをmで書いたり、何故か勝手に登場人物で平均した答えを書いたりしょっちゅうでした💦
これを単なる「不注意」で片付けず、
テキストいかにたくさん間違えて、いかに悔しい思いをするかが勝負です
とサピ先生方は強調されていました。
- 間違えたからこそ、次は注意深く読もうと思える
- 悔しいからこそ、記憶に定着する
ミスで落ち込むのでなく、「いい間違え方の経験したね!次は騙されないようにしよう」と、次に繋げるマインドセットを作ってあげたいところです。
おわりに
中学受験を終えて振り返ると、4年生のうちから「算数難問の付き合い方」的なアドバイスを色々いただけたのは塾代お高いですがよかったなと。
難問に挑むメンタルは、中学受験後も社会人必須スキルになりますからねぇ。