分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

最高のアンチエイジングは稼ぎ続けること?~『ロジカル不老長寿』読書メモ

2か月Kindle Unlimited無料期間中なので、無料本探していたところ見つけた勝間さんの老後に関する本を読んでみました。

読みっぱなしにならないよう、読書で線引いたところを、生成AIでまとめてもらって、整理しつつ残しておきたいとオモイマス。

読んだ本

題名が「不老長寿」とありますがスピリチュアルな臭いは勿論皆無です。人生100年時代、老人になっても幸せに生きることがテーマなので、かなり琴線に触れました。

参考になったところ

人生100年時代で幸福になるには?
  • 定年後はやることがない。「暇」。社会からも切り離されるケースが多い。
  • 老化というリスクを管理し、100歳まで幸福度を下げないのがテーマ。

  • 長生きするメリットは、より良い人生を送る経験値が溜められること。
    • 失敗を恐れて安易な道を選ぶのは何も学ばないのと同じ。
  •  寿命が20年も延びた「凄いボーナス」がついているのが現代。
    • 死ぬ間際まで自分らしく、価値を感じて生き切ることが重要。
  • 幸せに生きるためには3つのリスク管理がポイント

    1. 身体的リスク:頭と身体を健康に保ち、自由でいること。

    2. 金銭的リスク:一生涯、収入の範囲内で暮らすこと。

    3. 社会的リスク:家族や社会とのつながりを保ち、孤独にならないこと。

身体的リスクの管理
  • 食事
    • 「食べすぎないこと」「空腹の時間をしっかりとること」が最重要。

    • 白米は美味しいが血糖値が上がりやすい。「食べると血糖値が急上昇して寿命が縮む」と恐怖感を持つくらいでよい。
    • 「果糖ブドウ糖液糖」「植物油脂(パーム油等)」は安くて何でも美味しくしてしまうけど、内臓脂肪やコレステロールなど寿命を削る添加物。

    • 人類は太古の生存戦略から「高カロリー=食べたい」と脳にプログラミングされている。だから満腹でもケーキが欲しくなる。
    • 農耕が多い日本人は本来「少インスリン体質」であり、糖質を摂りすぎると血糖値スパイク(食後高血糖)を起こしやすい。
  • 80代の歩行リスクを見据えておく。
    •  「1日1万歩歩く」「電車では座らない」など。
    • 座る時間が長いと老化が促進される。
    • 寿命と歩行スピードは相関する(速い人は健康寿命が長い)
  • 「寝ること」が最も物理的に効果のあるアンチエイジング。
  • 病気の原因となるウイルスや細菌の多くは口の中で繁殖する
    • 口内ケアを怠ると体が口の細菌対応に追われて、他の部位のケアが行き届かなくなる。
金銭的・社会的リスクの管理
  • 最高のアンチエイジングは「稼ぎ続けること」:

    • 社会とつながり、収入を得る=市場のプレーヤーであり続けることが適度な緊張感を生み、最高のアンチエイジングになる。

    • 仕事を創意工夫してお金を稼ぐことは「最高のエンターテインメント」と考える。

  • 年金生活のリスク:

    • 貯金と年金だけで暮らす人と、自分で稼ぐ人では「人種」が変わる。

    • 年金生活の最大の問題点は「今後収入が増える見込みがない」こと。

      • 人は、未来が良くなる可能性に幸せを感じる生き物。

  • 心の余裕はお金と健康から:

    • 心の余裕は健康とお金に不安がない時にしか生まれない。

      • 「お金に余裕がある間は誰でもだいたい良い人」。

    • 大企業などの組織を離れると、社会的な扱いがぞんざいになることは覚悟しておく。

そのほか
  • 人は「死」に向かっている事実を恐れる

    • 老けている人を見ると無意識に死を連想し避けたい気持ちが出る。

  • SNSで自慢話ばかりの人よりも、面白い体験や情報を他者と共有(シェア)する人の方が、中長期的に明らかに運気が良くなる。

  • 多くの人が家族に囲まれた老後を望むが、専門家は口を揃えて「良質な施設に入ることが老後生活において最も幸せな道である」と語っている。

おわりに

本の中で出てくる定年後の人の姿の描写が実にリアルで、早期リタイアしてもぼーーっと暇な一日で終わるから仕事を続けるのって十分アリなんだねと強く背中を押していただいた本でゴザイマシタ。

定年後の姿ってあまりふわっとしか考えていないから、こういう話は色々認識しておいた方がいいんでしょうねぇ。