分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

大阪万博で気になった国内パビリオンを調べてみる

今年開催の万博パビリオンは事前予約できるのですがが、

そもそもどこを予約するの?

という壁にぶつかります。

数も何十もぎょーさんパビリオンが展示されるので、まずは国内パビリオンで気になった候補のものをあれこれ調べてみました。(全部ではないのでご注意ください。カッコは滞在時間です。)

 

日本館(35分)

  • 最新ロボット技術からデジタルアートから伝統文化まで、和の心と科学技術組み合わせた展示。火星の石展示も。
  • 経済産業省提供での展示で360億円かけたそうな。
  • ドラえもんが案内役

住友館(65分)

  • 「ランタン」という専用デバイスを持って「未来の森」を体験する
  • 光と音の幻想的なショーが見どころで、幅20m×高さ7.5Mの巨大映像装置がある

大阪ヘルスケア(60or90分)

  • 事前アプリに情報登録して、25年後の自分のアバターと一緒に、未来の健康社会のあり方にふれる展示。
  • 過去万博話題になった人間洗濯機が展示される。人気になりそう。
  • 360度シアターでモンハンの世界観に没入できる展示もある。

NTT(30分)

  • 次世代通信技術「IOWN」を活用した体験
  • 3Dグラスを使った光の演出
  • 遠くにいながらそばにいるように感じるホログラム通話が見どころ

電力館(45分)

  • 「卵型デバイス」を使ってエネルギーを楽しく学ぶ展示。

パナソニック(60分)

  • 「結晶」と呼ばれる電子タグで冒険する体験
  • 物語に自分の個性や特性が反映されて大型モニタに投影される

未来の都市(50分)

  • 最大のパビリオン。
  • 日立、KDDI、川崎重工、IHIなどなど有名大企業の展示
  • 参加者が未来を選択してその結果作られる未来映像を体験

ガンダム:バンダイナムコ(50分)

  • 17mの実物大ガンダム展示。
  • ガンダムが動くショーや来場者とガンダムが連動した体験。
  • これも人気出そうね。

ガス(40分)

  • XRゴーグルをつけておばけに変身する展示。
  • 未来技術やカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを学ぶ

おわりに

  • 国内だけでうん10とある(当然海外もいきたい)
  • 一つのアトラクションは60分くらい
  • 超広いので、パビリオン間瞬間移動できない(移動時間がかかる)
  • 当然食事休憩も必要

というところからせいぜい1日に5つくらい見れればよいかなと。あれこれ目移りせずに1~2個マストを決めて、後は空き状況&距離が近いところで突撃するスタイルがちょっと見えてきました。