分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

学習書は基本フリマでケチるがxxxだけはケチれなかった

今週のお題「ケチらないと決めているもの」に乗っかって、ケチらないというよりかはケチれなかったモノのお話です。

 

塾の参考書やら、検定の問題集やら、子供から依頼される勉強モノの「学習書」は基本フリマ(メルカリ)で購入します。

新品に比べやすくなるのと

殆ど使われていない本

もそこそこあるのが良いところ。「まずは形から」と参考書は買ったけど、続かなくなることってあるあるですよね。

 

ただフリマで万事解決という訳には当然いかないわけでして・・・

体験談1.情報が古い

は当然古本なので、年ごとに情報が更新されるような本は要注意。昔、中学受験用副教材をメルカリで買ったら、「覚えたい川の情報が入っていない」とかありました。そんときの記事はこちら。

体験談2. ニーズが少ない本は当然ない

先日も息子が英検を目指すというので、目指す級の「過去問」と「パス単(単語」をメルカリで探しました。過去問などは大抵、(少しだけ手をつけたけど挫折したものなどの)出品物がいつも大量にあるのですが全く見つかりません・・・

なんで?と一瞬思ったのですがふと考えると

難易度が高いニーズが少ない検定だと当然出品もない

ことを理解。諦めて、本屋さんで新品の本を買いました。

資格・検定系の本は状態が良いフリマ品を狙うのもありなのですが、目指す裾野にいる人がどれだけいるかでフリマ出品量も当然違ってくるようです。