ずっと気になっていた新横浜にある「ラーメン博物館」に、今更ですが先日カミさんといってきたので、あれこれブログで残そうとオモイマス。
ラーメン博物館とは
日本各地の有名ラーメン店が一堂に集まるテーマパークです。
昭和の街並みを再現したレトロな館内で、いろいろな種類のラーメンを食べ比べできるので、ラーメンを堪能しつつ観光気分でも楽しる場所として有名です。
アクセス
新横浜駅から徒歩約4分。
近くにJRAもあります。(手に新聞を持っている人も多く見かけました)
入口
行列待ち用テープもあったけど、1130くらいでは特に列はありませんでした。
で、口コミで一番でてくるこの場所のデメリットなのですが
入場料=大人一人450円
をお支払いします。
これがあるので、ラーメン目的だと割高になっちゃいますね。
館内
1Fが展示、地下1~2階がラーメン店という構成。展示を見るのは後にしてまずはお目当てのラーメン店にGoしました。
地下に入ると前情報のように昭和レトロな雰囲気が非現実空間にいざなってくれます。確かに、プチ観光気分に。
食べたラーメン
戦略
食べ歩きできるように「通常サイズ」の他に「ミニサイズ」のラーメンも販売されています。色々楽しみたかったので、ミニサイズ×2件食べよう計画で。
らーめん味楽利尻島
直近しらべたサイト情報では1位という安直な理由で(汗)
利尻昆布の旨味をたっぷり使ったスープが自慢のラーメンなのですが、評判通り実際スープ吸った瞬間に深いコクに舌を通じて全身に衝撃が走りました!
普段早食いなのですが、この味覚の快感を持続したくてえらいスローペースで食べるほど。
博多一双
よく見るマコなりさんの動画で「博多一双」のラーメンをオススメしていたので、2杯めはこちらに。動画はこちら。一双を知らないとモグりだそうです。
豚骨の旨味を極限に引き出して、クリーミーなスープから「豚骨カプチーノ」と呼ばれています。
店内に入るとならではの「豚骨臭」が漂い、若いときに友人と夜な夜な豚骨ラーメンを食べていたころの臭覚鳥がに記憶が蘇りました。
面も前評判通りに泡立ったクリーミーさ。麺カタめ頼んだんですが、ちょっとカタすぎたので次回は普通を頼もうかなと。
1F
流石に2杯でお腹はパンパンになったので、仕上げに1Fに戻ってラーメンの歴史など展示品を見ました。
麺打ち体験コーナー(予約:有料)もあり、小さい子供でも体験できます(小1~3は親同伴要)。今は息子はこういうの行きたがらないだろうから、もっと子供が小さいときに来てもよかったなと思ったり。
滞在時間
1130入場で、だいたい並んでから麺到着まで30分といったところでした。
んで、2杯食べて店内ぷらぷら歩いて、1Fもぐるっと回ったところだいたい
滞在時間2時間
という感じでした。
腹ごなしに歩きたかったので、その後はプリンスペペを周って家路につきました。
おわりに
私的には「ラーメン味楽利尻島の昆布のスープ」が飲めたことで、入場料450円は元がとれたかなと。今度いくときでも、他のラーメンもきになりますが、利尻島リピートしちゃうかもです。
何十年も人生歩んでいても、未知の感動する味の衝撃ってあるもんですねぇ。